「 1日1ページ、読むだけで身につく日本の教養365 」 一覧

茶道 083/365

鎌倉時代にはお茶は高級品で、武士や僧侶、貴族にしか手にできないものだった。

平等院鳳凰堂 082 /365

京都府宇治市。

発酵 081/365

醤油・みりん・味噌・酢などは和食には欠かせない。

『小倉百人一首』 080/365

藤原定家による秀歌選。

奈良の大仏 079/365

752年の開眼供養には、1万人を超える参列者がいたという。

日本海 078/365

平均水深は1,752m、最深部は3,742mの、日本のもう一つの玄関口。

御柱祭 077/365

正式名は「式年造営御柱大祭」で、寅年と申年に行われる。

年祝い 076/365

「賀の祝い」「賀寿」とも言う。

やまと絵・唐絵 075/365

土佐派は一度途絶えたが、江戸時代に土佐光起が再興した。

染物 074/365

染色技術は日本で独自の発展を遂げ、江戸時代に中期には友禅染の生産が始まった。

『枕草子』 073/365

清少納言による随筆文学。

遣隋使・遣唐使 072/365

日本と隋との交易は、滅亡後、唐になっても続けられた。

海流 071/365

親潮と黒潮のぶつかる潮目は、プランクトンが大量発生する。

巫女 070/365

本来は神からの託宣を憑依、または脱魂して得る女性宗教者のことを指す。

七五三 069/365

11月15日は旧暦の二十八宿のうち、鬼宿と呼ばれる最吉日である。

曼荼羅 068/365

密教の真理をわかりやすく視覚化されたもの。

織物 067/365

日本の織物の歴史は縄文時代に遡ることができる。

『源氏物語』 066/365

作者である紫式部は幼少から才能を認められた女性で、藤原道長にも重用された。

聖徳太子(厩戸王) 065/365

「厩戸皇子(うまやどのみこ)」。

名川 064/365

多くの文明は、川とともに出来上がった。

祝詞 063/365

のりと。

お月見 062/365

満月は豊作の象徴として、お月見は作物の実りを祈る儀式でもある。

雅楽 061/365

雅楽の音色は、「 笙(しょう)は天界の妙音を響かせ、龍笛(りゅうてき)は空を翔け上る龍のようにこだまし、篳篥(ひちりき)が人の声のように笑う」と表現される。

武具 060/365

短甲は日本独特の武具である。

『蜻蛉日記』 059/365

現代にまでその影響を残す『蜻蛉日記』は、率直に女性の心情を書き綴る文学の最高傑作と名高い。

前方後円墳 058/365

北海道・青森・秋田・沖縄を除く都道府県から、4,700基が発見されている。

名山 057/365

日本百名山の選定の基準は「山の品格」、「山の歴史」、「山の個性」である。

祭 056/365

神に捧げる供物は初収穫されたものが霊力が特に強く、神を喜ばせるとされた。

お盆とお彼岸 055/365

お盆は「盂蘭盆会(うらぼんえ)」を略した言葉。

蒔絵と螺鈿 054/365

蒔絵(まきえ)と螺鈿(らでん)。

武器 053/365

Assassin’s Creed アサシンクリード アサシンブレード仕込み籠手   鉄器の登場は、農作業の効率を飛躍的に向上させた。 それと同時に、武器の性能も向上することになっ …

『竹取物語』 052/365

平安文学の入門編にして、のちの日本における物語文学の下地になった。

天皇家 051/365

世界で最古の歴史を持つ家系。

平野(関東平野) 050/365

含有する鉄分が風化によって酸化している「赤土」が特徴である。

神社 049/365

神道の祭祀施設。

七夕 048/365

しかし両方の星は7月7日、天の川を挟んで光り輝いている。

正倉院宝物 047/365

校倉造(あぜくらづくり)。

宮大工 046/365

歴史的木造建築が、1000年を経て現存するのは日本だけである。

紀貫之 045/365

中世を代表する歌人。

纏向遺跡 044/365

邪馬台国の中心部という説の強い集落跡。

山地 043/365

日本は、国土の75%が山地である。

法隆寺 042/365

法隆寺には七不思議が語り継がれている。

端午の節句 041/365

端午の節句 染錦 鯉のぼり 大将   平安時代には、端午の節句に天皇が武徳殿からお出ましになり、臣下と共に宴を催し、弓を射る「端午の節会」が行われていた。 江戸時代になり、菖蒲で邪気を払う風 …

大仏 040/365

完成は752年。

農具 039/365

製鉄技術が発明されたことで飛躍的に収穫量は向上し、人類は現代に至るまでに進歩するきっかけを得た。

『古今和歌集』 038/365

全20巻。

卑弥呼 037/365

三国時代の魏に使節を派遣し、「親魏倭王」の称号、金印、銅鏡100枚を贈られている。

地震 036/365

日本には、活断層が約2,000カ所発見されている。

大国主命(出雲大社) 035/365

出雲神話の最高神。

花見 034/365

「観桜」とも言う。

阿修羅像(興福寺) 033/365

奈良・興福寺所蔵の国宝。

酒造 032/365

縄文式竪穴から酒坑が見つかっている。

漢詩・漢学 031/365

日本最古の漢詩集「懐風藻」は751(天平勝宝3)年に完成した。

吉野ヶ里遺跡(弥生時代) 030/365

3世紀ごろをピークに、1,200人が暮らしていたと推定される。

火山 029/365

火山の被害は古来から大きいが、その恩恵も受け取っている。

天照大神(伊勢神宮) 028/365

大日孁貴神(おおひるめのむちのみこと)などの別称がある。

ひな祭り 027/365

9月9日の重陽の節句には「後(のち)の雛」を飾る風習もあったという。

古代の仏師 026/365

朝鮮半島から仏教が伝来した6世紀半ば、同時に仏像を制作する技術者たちも渡来した。

和船 025/365

地域で取れる木材によって、地方で独自の形状を持っていた。

柿本人麻呂 024/365

生没年未詳。

狩猟と農耕 023/365

現在では、日本における稲作・農耕の開始は紀元前1,000年頃からと考えられている。

フォッサマグナ 022/365

日本の雄大な景観は、フォッサマグナのおかげとも言える。

神奈備 021/365

かんなび。

節分 020/365

社寺では毎年、年男が大豆を炒ってまく、という行事を行っていたが、この行事と「鬼やらい」が結びついたものだと思われる。

高松塚古墳壁画、キトラ古墳壁画 019/365

1972年の大発見で、奈良県明日香村の高松塚古墳は有名になった。

鍛冶 018/365

たら製鉄で作られた高純度の玉鋼は酸化に強い。

『日本書紀』 017/365

『古事記』と合わせて「記紀」と呼ばれる歴史書。

三内丸山遺跡(縄文時代) 016/365

縄文時代中期の遺跡。

正月 013/365

正月にまつわる風習は、若い世代を中心に、だんだん重要視されなくなってきている。

祭器 012/365

いかに日本の為政者たちが気に入って使っていたかが伺える。

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