1日1ページ、読むだけで身につく日本の教養365 芸術

雅楽 061/365

ヒチリキ・バラード

 

雅楽は「国風歌舞」、「大陸系の楽舞」、そして「歌物」に大別される。
それぞれ、日本古来の祭祀音楽、5〜9世紀に伝来した音楽、平安機に確立した日本のオリジナル、である。

雅楽の音色は、「 笙(しょう)は天界の妙音を響かせ、龍笛(りゅうてき)は空を翔け上る龍のようにこだまし、篳篥(ひちりき)が人の声のように笑う」と表現される。

『日本書紀』には「允恭(いんぎょう)天皇の崩御の際に新羅の楽人による演奏があり、それが始まりだ」とある。

現在は宮内庁式部職学部が公式な雅楽を担当している。

 

※清少納言は篳篥の音色が嫌いだったらしく「騒々しく、くつわ虫の鳴き声のようだ」と『枕草子』に記している。

 

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斎藤孝監修。
自然、歴史、文学、科学・技術、芸術、伝統・文化、哲学・思想の7分野からの、日本にまつわる365日分の知識。この本をさらっと読み、知ってるようで知らなかったことをさらっと初めて知りつつ、ああそうなんだね~なんて知ったかぶりしながらほんの少しだけ、書くことを1年間続けます。最低限「350ページ以上ある本を読んだよ!」の事実が残るだけでも、価値はゼロではないはず。言わんや「教養が身につくかどうか」なんて、知ったことかと。

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