全20巻。
醍醐天皇の勅命により編纂された、日本最古の勅撰和歌集。
収録の歌風は3つに分類され、「よみ人しらすの時代」「六歌仙の時代」「撰者の時代」それぞれに特徴がある。
近世・近代に至るまで1000年もの間、詩歌の頂点として尊重され続けた。
紀貫之による「仮名序」は、日本初の本格的な歌論として名高い。
※万葉集の「ますらおぶり」に対し「たおやめぶり」を特徴とする。
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斎藤孝監修。自然、歴史、文学、科学・技術、芸術、伝統・文化、哲学・思想の7分野からの、日本にまつわる365日分の知識。この本をさらっと読み、知ってるようで知らなかったことをさらっと初めて知りつつ、ああそうなんだね~なんて知ったかぶりしながらほんの少しだけ、書くことを1年間続けます。最低限「350ページ以上ある本を読んだよ!」の事実が残るだけでも、価値はゼロではあるまいて。言わんや「教養が身につくかどうか」なんて、知ったことかと。
1日1ページ、読むだけで身につく日本の教養365