1日1ページ、読むだけで身につく日本の教養365 文学

漢詩・漢学 031/365

投稿日:2021年1月31日 更新日:

1日1ページ、読むだけで身につく日本の教養365

「詩作」は君子にとって、必須の素養であり、それは日本において政の中心になっていく。

漢詩を作る上で、過去の名作や中国の故事に通じていることを示す必要があり、その学識の広さや技によって、格調の高さが競われた。

文化的に上位の、漢詩を作ることは、そのまま権威と同じ意味を持っていた。
日本最古の漢詩集「懐風藻」は751(天平勝宝3)年に完成した。
編者は淡海三船(おうみのみふね)である。

 

※淡海三船は、大友皇子のひ孫にあたる。

 

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斎藤孝監修。自然、歴史、文学、科学・技術、芸術、伝統・文化、哲学・思想の7分野からの、日本にまつわる365日分の知識。この本をさらっと読み、知ってるようで知らなかったことをさらっと初めて知りつつ、ああそうなんだね~なんて知ったかぶりしながらほんの少しだけ、書くことを1年間続けます。最低限「350ページ以上ある本を読んだよ!」の事実が残るだけでも、価値はゼロではあるまいて。言わんや「教養が身につくかどうか」なんて、知ったことかと。

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