1日1ページ、読むだけで身につく日本の教養365 伝統・文化

ひな祭り 027/365

投稿日:2021年1月27日 更新日:

1日1ページ、読むだけで身につく日本の教養365

平安時代から続いてきた貴族たちの「曲水の宴」と、上巳の行事、そして子供の遊びだった「ひいな遊び」が結びつくことで、3月3日(上巳の節句)に行われるようになった。

人形を川に流す「形代(かたしろ)」という風習も、影響を与えているとされる。

雛人形を飾るのは江戸時代中頃に定着した。
9月9日の重陽の節句には「後(のち)の雛」を飾る風習もあったという。

 

※男びなは、関東では左に飾るが、関西では右に飾る。

 

(“▽”)(“▽”)(“▽”)(“▽”)(“▽”)

斎藤孝監修。自然、歴史、文学、科学・技術、芸術、伝統・文化、哲学・思想の7分野からの、日本にまつわる365日分の知識。この本をさらっと読み、知ってるようで知らなかったことをさらっと初めて知りつつ、ああそうなんだね~なんて知ったかぶりしながらほんの少しだけ、書くことを1年間続けます。最低限「350ページ以上ある本を読んだよ!」の事実が残るだけでも、価値はゼロではあるまいて。言わんや「教養が身につくかどうか」なんて、知ったことかと。

1日1ページ、読むだけで身につく日本の教養365







-1日1ページ、読むだけで身につく日本の教養365, 伝統・文化
-, , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , ,

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

関連記事

『農業全書』 172/365

日本では江戸時代に、農業生産の技術革新が起こった。

横山大観 327/365

「大観」の名は京都での教員時代に、酒席で思いついたという。

谷崎潤一郎 290/365

彼は神童と呼ばれる少年だった。

戯作 192/365

戯作には読本、洒落本、談義本、人情本、滑稽本、草双子などが含まれる。

『蜻蛉日記』 059/365

現代にまでその影響を残す『蜻蛉日記』は、率直に女性の心情を書き綴る文学の最高傑作と名高い。

徳ちゃんねる

徳ちゃんねる

■書いてる人↓

書いてる人

■書いてる人↑

HALLUCINATION

HALLUCINATION

ATLAS

ATLAS

master of none

master of none

DUPING DELIGHT」

DUPING DELIGHT」

BE LIKE HIM

BE LIKE HIM

■ANNIHILATION(YouTube)↓

★GOLDEN RULES★(24時間稼働中)↓

★GOLDEN RULES★(24時間稼働中)↓



afbロゴ






S