出雲神話の最高神。
様々な別名があり、大己貴命(おおなむちのかみ)、大穴牟遅神(おおなむぢのかみ)などと呼ばれる。
地上を治め、その開発を進める神だったが、天照大神の使者から地上の統治権を譲るように迫られ、宮殿の創建と引き換えにそれを了承した。それが出雲大社の始まりとされる。
「因幡の白ウサギ」などの神話も有名である。
※御子神が181柱いると言われる。
(“▽”)(“▽”)(“▽”)(“▽”)(“▽”)
斎藤孝監修。自然、歴史、文学、科学・技術、芸術、伝統・文化、哲学・思想の7分野からの、日本にまつわる365日分の知識。この本をさらっと読み、知ってるようで知らなかったことをさらっと初めて知りつつ、ああそうなんだね~なんて知ったかぶりしながらほんの少しだけ、書くことを1年間続けます。最低限「350ページ以上ある本を読んだよ!」の事実が残るだけでも、価値はゼロではあるまいて。言わんや「教養が身につくかどうか」なんて、知ったことかと。
1日1ページ、読むだけで身につく日本の教養365