藤原定家による秀歌選。
編纂作業をしたのが小倉山荘だったためにこう呼ばれる。
藤原定家は柿本人麻呂・紀貫之に並んで「歌聖」と呼ばれる。
鎌倉幕府将軍・源実朝に和歌の添削を依頼され、歌論書である「近代秀歌」を書き、百人一首はそれにのっとって選出された。
※「蝉丸」が僧侶であるかどうかは、まだ判明していない。
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斎藤孝監修。
自然、歴史、文学、科学・技術、芸術、伝統・文化、哲学・思想の7分野からの、日本にまつわる365日分の知識。この本をさらっと読み、知ってるようで知らなかったことをさらっと初めて知りつつ、ああそうなんだね~なんて知ったかぶりしながらほんの少しだけ、書くことを1年間続けます。最低限「350ページ以上ある本を読んだよ!」の事実が残るだけでも、価値はゼロではないはず。言わんや「教養が身につくかどうか」なんて、知ったことかと。
1日1ページ、読むだけで身につく日本の教養365