1日1ページ、読むだけで身につく日本の教養365 科学・技術

発酵 081/365

投稿日:2021年3月22日 更新日:

「発酵」のことが一冊でまるごとわかる

微生物が栄養素とする有機物を酸素を使わず分解することを指す。

人間に有益なものを生成する場合それを「発酵」と呼ぶが、有益でないものは「腐敗」と呼ばれる。その過程は同じものである。

高温多湿な地域性を生かして、日本では発酵食品が発展してきた。
醤油・みりん・味噌・酢などは和食には欠かせない。

酒造りにおいて、パスツールを先んじること300年、低温殺菌法を発明するなど、発酵技術は世界基準だったと言える。

 

※現代では「バイオ化学」として発展し続けている。

 

(“▽”)(“▽”)(“▽”)(“▽”)(“▽”)

斎藤孝監修。
自然、歴史、文学、科学・技術、芸術、伝統・文化、哲学・思想の7分野からの、日本にまつわる365日分の知識。この本をさらっと読み、知ってるようで知らなかったことをさらっと初めて知りつつ、ああそうなんだね~なんて知ったかぶりしながらほんの少しだけ、書くことを1年間続けます。最低限「350ページ以上ある本を読んだよ!」の事実が残るだけでも、価値はゼロではないはず。言わんや「教養が身につくかどうか」なんて、知ったことかと。

1日1ページ、読むだけで身につく日本の教養365







-1日1ページ、読むだけで身につく日本の教養365, 科学・技術
-, , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , ,

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

関連記事

お経 182/365

仏教の経典は、インドから中国へ伝わったものが漢訳され、6世紀半ばに日本に伝来した。

武士道 308/365

学術用語ではなく、用いる人によって意味合いが異なるので、定義の難しさがある。

島崎藤村 248/365

帰京したのちに『破戒』を自費出版。

こんぴら参り 259/365

近世までは「金毘羅大権現(こんぴらだいごんげん)」と呼ばれていた。

海岸線と海域 015/365

総延長は34,000kmにも及ぶ。

徳ちゃんねる

徳ちゃんねる

■書いてる人↓

書いてる人

■書いてる人↑

HALLUCINATION

HALLUCINATION

ATLAS

ATLAS

master of none

master of none

DUPING DELIGHT」

DUPING DELIGHT」

BE LIKE HIM

BE LIKE HIM

★GOLDEN RULES★(24時間稼働中)↓

★GOLDEN RULES★(24時間稼働中)↓



afbロゴ






S