諏訪の神さまが気になるの 古文書でひもとく諏訪信仰のはるかな旅
正式名は「式年造営御柱大祭」で、寅年と申年に行われる。
4つの宮から構成される総本社・諏訪大社の祭り。
建御名方神を祀り、必勝不敗・五穀豊穣を願って行われ、日本三大奇祭に数えられる。
はっきりとした祭りの起源は不明ながら、8世紀には行われていた記録がある。
諏訪の者にとっては、祭りに参加することは名誉なこととされる。
※岡本太郎は1980年、「山出し」に参加。その後「木落とし」にも参加しようとしたが、周囲の元に止められた。
(“▽”)(“▽”)(“▽”)(“▽”)(“▽”)
斎藤孝監修。
自然、歴史、文学、科学・技術、芸術、伝統・文化、哲学・思想の7分野からの、日本にまつわる365日分の知識。この本をさらっと読み、知ってるようで知らなかったことをさらっと初めて知りつつ、ああそうなんだね~なんて知ったかぶりしながらほんの少しだけ、書くことを1年間続けます。最低限「350ページ以上ある本を読んだよ!」の事実が残るだけでも、価値はゼロではないはず。言わんや「教養が身につくかどうか」なんて、知ったことかと。
1日1ページ、読むだけで身につく日本の教養365