「 見たもの、思うこと。 」 一覧
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時間は逆行するのか? けっきょくぜんぜん理解できん『TENET』
一番驚いたのは「世界を救え」って言われて、使い放題のカードを渡されるところだったりしています。
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吉田佳史 1st SOLO LIVEであらたまる、凄腕ドラマーへの敬意。
私が言うんだから間違いないw、ちゃんと、ほんとにおもしろいのです。
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このイライラ。この虚しさ。『アイ・イン・ザ・スカイ 世界一安全な戦場』
安全地帯にいる人たちは「少女を犠牲にする決定」をしたことには苦しまず、「多くの人が憎むべきテロリストの犠牲になってしまったこと」で憎悪する方を選ぶのか。
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緊急の課題として今後の対応を検討する中、国平内閣副総理大臣兼外務大臣が「駆除でよろしいかと」、葉山経済産業大臣が「賛成ですね」と発言し、金井内閣府特命担当大臣(防災担当)と河野総務大臣が「私も駆除に同意します」と言い、「そうだろ!防衛省!」と振られた松本防衛省運用政策統括官が「えー、過去、有害鳥獣駆除を目的とした出動は幾度かありますが海自による東京湾内での火器の使用は前例もなく、なんとも…」と顔を曇らせ、柳原国土交通大臣が「まぁまぁ、ことを荒立てず、穏便に追い出せないのか」と楽観論を出し、菊川環境大臣が「総理。各学会と環境保護団体が、貴重な新生物として捕獲・調査を提言しています。定置網を至急湾内に用意して欲しいそうです」と言い出します。金井内閣府特命担当大臣(防災担当)は「いや、ここは駆除だ。魚雷とか使えばすぐ済むだろ」と水を向けるとそれを受けた花森防衛大臣は「お気持ちはわかりますがここは、火器使用も含め本省に検討の時間をいただきたい」と強めに返します。それに便乗するように関口文部科学大臣が「私からも是非とも捕獲を視野に入れた検討を願います」という発言があります。
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それぞれにうまくいかなかったりそれぞれに優しい存在を見つけ出したり、だけどそれぞれが、どんなハッピーエンドがあっても本当の日常にはBGMなんか無いしエンドロールもないし、なんの区切りもなく続いていくわけで、その虚しさまたは儚さ、儚いがゆえの大切さ、というようなものをじんわりを感じさせてくれる。
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京都で観れた、『SUKITA 刻まれたアーティストたちの一瞬』
そしてそれを、半ば「へえ〜ほぉ〜そうなんだ」と、他人事のように感心して聴いている鋤田氏。
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namie amuro Final Tour 2018 ~Finally~
安室奈美恵だけが持つ魅力とは、なにか。
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TRICERATOPS “MIRACLE GLITTER TOUR “ Zepp DiverCity TOKYO
子供のころに肌身離さず抱いてたヌイグルミを、裁縫のウデを磨いてプロになった自分が、記憶をたどって改めて縫って作ってみた、みたいな「愛」、みたいなやつ。わかりにくいですかね。
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どっちが野蛮人か。『バーバリアンズ・ライジング ~ローマ帝国に反逆した戦士たち~』
いわゆる「多民族なんか絶滅させてもどーってことない」っていうその恐ろしさは、理解できない部分がやっぱりありますよね。
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厚生労働省はとりあえず早く、定期接種すべきワクチンでありながら「勧奨しているワクチンの積極的勧奨は行わない」というわけのわからない状態を改善すべきだし、そうでないならそうでない理由を、はっきり全国民に示すべきだ、ということですね。
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KYOSUKE HIMURO THE COMPLETE FILM OF LAST GIGS
開演前に「前半、抑えめに…大丈夫だよ…」と呟いているシーンが、すごく印象的でした。
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【ガキ使】アメリカンポリスは差別でパワハラでイジメだったぜ!
このタイキックを受けたら彼女は、今後、あの「ゲス不倫騒動」を「このタイキック込み」で語れるんです。笑いを取りながら、話せるんです。それが、今後の彼女の活動に、どれだけの福音となるか。
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「あれ?これ、解散マジじゃねえか??」という確信が、会場のファンには湧いてきたのだと思います。しかも歌ってるヒムロックの様子が、どうもおかしい。声に、想いがこもりすぎている。姿に、万感こみ上げる様子が出過ぎている。やばい、これはやばいぞ…と、みんなが思い始めても仕方がない様子になっている。
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あっ!なにも知らないジョン・スノウ、が出てる!『ポンペイ』。
すごい早さで、猛毒ガスが吹きすさぶ。多分、あんなに喋ってる時間はない。予兆の地震はかなりあったはずなんですが、みんな逃げなかったんですね。セリフにあった通り「この世の終わり」だと感じるのも当然です。
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そんな総括でいいの!?『ボクたちはみんな大人になれなかった』。
どうしてくれるんだ。