見たもの、思うこと。

どう考えてもおかしいルール。

 

山中慎介選手が敗けてしまい、そのまま引退することになりました。

山中慎介がネリに完敗を認めるも苦言「本当に人として失格だな」
http://news.livedoor.com/article/detail/14373381/

山中慎介選手は 「ゴッドレフト(神の左)」の異名を持つというめちゃくちゃに強いプロボクサーです。

辰吉丈一郎に憧れてボクシング部に入り、同じバンタム級で世界王者に。本人はあまり意に介さないそうですが、なんと同じタイトルを、12回も防衛している。「レジェンド」と評されて当然の、スーパーチャンピオンです。

その彼が、前年に一回敗けて王座を明け渡し、再度挑戦する、という試合があったんです2018年3月1日。

でその前日に、計量で、雪辱の相手である世界王者、ルイス・エステバン・ネリ・エルナンデスがなんと「重量オーバー」に。

 

え?

なにそれ。
私は完全なる素人で知識もまったく無いですが、ボクシングって、「減量」と「トレーニング」で半分以上終わってるスポーツ、だと思うんですよ。最後のリングでの殴り合いは、オマケみたいなもので。だって殴り合いの技術はとうぜん「強い弱い/上手い下手」があるんでしょうけど、それならヘビー級とかバンタム級とか、分ける意味がないじゃないですか。

体重で厳密にクラスが分けられてるからこそ、「最後の勝負(パンチの打ち合い」が白熱するし、意味があるわけで。

計量でアウトなら、もうその前提が崩れてしまうわけでしょう?
だって、体重の重さは筋肉の重さかも知れず、それはそのまま「パンチ力(りょく)」に作用するかも知れない。きっとするでしょう。

だって、体が規格外に重いんだからそうなるでしょう。

 

「試合をする」のはおかしい。

こうなるとこの試合は、「山中が勝つ」以外だと、王座は空位になるんそうです。ネリ選手は、計量失敗の時点で、王位剥奪。

いや、だったら試合するのがおかしいでしょう。

どういうルールなのよそれ。これって、「選手」より「興行」が優先されてるってことですよね。

試合終了のゴングが鳴ったら(結果は2ラウンドで山中選手の敗け)、ネリ選手は飛び上がってバンザイして喜んでるんだけど、なんで喜べるの?どういうこと?よくわからない…日本の観客、完全に引いてましたよね。山中が敗けた…というのもあるけど、ネリ、え?なんなんこいつ?っていう感じ。

うん、そう、「試合、するなよ」なんですよね。
これ、例えばネリ選手が「驚異の10kgオーバー」であっても試合は、行なわれてたわけですか?10kgも上、だともうスーパーライト級なんだそうです。その選手と打ち合うようなものですから、こんなの死者が出てもおかしくないわけしょう(バンタム級の許容体重は52.163kg〜53.524kg)。それでもし対戦相手の選手生命が断たれるようなことになったら、どうやって誰が、責任とるんでしょう。それも「ルールのせい」ですか。そんなルールは異常だから、早急に改善すべきだと思います。

「計量がおかしかろうが、とりあえず試合をする」っていうのは、興行の都合、なんですよねそれしか考えられない。ド素人が考えても、暴挙です。体重測定で失格になったヤツも試合できるんなら、階級に分けてる意味ないから。

つまりそこからはスポーツではない、ただの見世物、ただの殴り合いです。

軽量に失敗した選手側に、興行中止で出た損害金をぜんぶ負担させればいいんじゃないですか。やり直しの興行にかかる費用も、ぜんぶ。

 

絶対、試合は中止すべきでしょう、なんなんだこのルール。

ネリの計量が失敗だった時点で、山中選手は泣いていたそうです。それは悔し涙か。「ああ、まともな試合ができない」という悔し涙か。または「こんな不当な試合が、俺の最後なのか」という、自分しか知らない深い嘆きか。

でも初めて見ましたけど、ネリ選手はそのままでも強いんですね。悔しいけど彼も、ボクシングの天才でしょう。

だから、だったら、体重くらい、ちゃんとしてこいよ!と。

それができないのに日本きて寿司なんか食うなよ(知らんけど)!

…というかちょっとでも軽くしたいんだったらまずヒゲを剃りなさいヒゲをw!!!

 

 

 

 

 

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