「 倶利伽羅峠 」 一覧
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2024/02/25 -鎌倉殿の13人, 見たもの、思うこと。
900年の間、もしかすると「あそこにはミイラがあるらしいぞ(その当時の言葉で)!」という噂が「他のところはともかく金色堂だけは絶対に冒してはならないんだ」という、土着の恐怖・異質な呪詛となって、封印効果を発していたのかもしれない。
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2023/12/01 -鎌倉殿の13人
因縁の土地で、自らが打ち倒した大将の首を、かつての祖先と同じやり方で晒す。
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2023/11/23 -鎌倉殿の13人
常盤御前→一条長成→藤原基成ルートだっただろうと思われる。
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2023/11/12 -鎌倉殿の13人
田舎なりゃこそのミラクルである。
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2023/11/03 -鎌倉殿の13人
源頼朝とまったく同じ共通の感覚を持つ人間は、同時代にただの一人もいない。
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2023/11/02 -鎌倉殿の13人
実物を見て、はっきり思った。
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2023/10/27 -鎌倉殿の13人
その生贄として、源義経が必要だった。
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2023/10/20 -鎌倉殿の13人
運が良ければ源頼家や源実朝の亡霊が、蹴鞠をしている様子が見えるかも知れない。
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逢引の場所が晒されてるのはよく考えたらなかなかヒドい【伊豆山神社】
2023/09/06 -鎌倉殿の13人
確かに、してた。
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2023/08/28 -鎌倉殿の13人
なによりも、急に源頼朝が死んだことが悪い。
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2023/02/07 -鎌倉殿の13人
さながら「ここへ来ておけば間違いない」というご利益のテーマパーク感がある。
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2022/12/18 -鎌倉殿の13人
想像できなかったラスト、でした。
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2022/12/11 -鎌倉殿の13人
鎌倉に、この人を超える官位を持った人はおらず、一番偉いのです。
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2022/12/04 -鎌倉殿の13人
院宣を書く筆を探し始め、肩を回し始めてるはずです。
院宣スタンバイ。
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2022/11/27 -鎌倉殿の13人
だからと言って、先妻たちの名前を引き合いに出すとはなんて嫌なやつなんだ…。
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2022/11/20 -鎌倉殿の13人
未来の計画として「御所を西(六波羅)に遷す」というとんでもないことを無邪気に言い出す源実朝。
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2022/11/13 -鎌倉殿の13人
何度も言うようですが、公暁が将軍になろうとすると、北条vs三浦の戦いがすぐに起こります。
北条が推す将軍以外を擁立しようとしただけで「和田合戦」は起こったんですよ?
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2022/11/06 -鎌倉殿の13人
公暁じゃないと源氏の血筋が守れない、は源実朝だからこそ思うことでしょう。
将軍はお飾りなので高貴であればハクもつく、というのは政治の実権を握っている、北条側の理屈のはずです。
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2022/10/31 -鎌倉殿の13人
そして「ここまでじゃ」と和田義盛はあきらめた。
良かれと思ってやった、お坊ちゃんの行動が、結局は人を追い詰める結果となった。
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2022/10/23 -鎌倉殿の13人
北条氏を滅ぼして自分が将軍を補佐する立場にまでのぼり詰めたとしても、自分の器ではないと知っていたのか…。そして彼には起請文など、なんの意味もない。
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2022/10/17 -鎌倉殿の13人
それにしてもどれも、執権・北条と将軍との軋轢を感じさせる暗鬱で、陰険なエピソード群になってきましたね…。もはやその実体は「穏やかな“だけ”の1日」…。
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2022/10/02 -鎌倉殿の13人
歴史には残っていない闘争を勝ち抜き、政治的な圧力を増し、巨大権力をドライヴしていく北条ヨシトキ。
かりそめの安寧は、8年ほどしか続かないのです。
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2022/09/26 -鎌倉殿の13人
色ボケジジイとは言えこの企てには理がないことを悟っている北条時政は、家族との別れを演じ、自分の破滅(失脚)へのルートを引き始めた。
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2022/09/17 -鎌倉殿の13人
彼を顕彰する史跡や碑石、お寺や塚がこれだけ各所にある(残っている)ということは、権力を恣(ほしいまま)にした北条氏が長く、「申し訳ない」と思ってた証拠なんじゃないのか…と、思えてくるのだ。
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2022/09/12 -鎌倉殿の13人
権力欲に取り憑かれた悪女・りくに押し切られ、畠山討伐が動き出しました。
逆に、この時点で北条ヨシトキが暗殺技術者を動員してりくを暗殺していれば、おそらく畠山滅亡は防げた。
なにやってんだヨシトキ。
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2022/09/05 -鎌倉殿の13人
その意図すら見透かして、のらりくらり躱(かわ)す三浦義村。食えぬ男よ。
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2022/08/30 -鎌倉殿の13人
北条政子は子を思うあまり、忘れてしまっていたのかも知れません。
彼が怪しげな髑髏に象徴される、血塗られた血統であることを。
殺さなければ殺される、略奪と殺人の世界の頂点に立たされてしまっているということを。
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2022/08/23 -鎌倉殿の13人
それが正しい、と言い切れるものではないですけれど、北条ヨシトキの正義として、一幡は殺すことこそが最善、だったのです。
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2022/08/16 -鎌倉殿の13人
だから「首を斬る」というあからさまな殺人よりも「業火の中で死にました」という、誤魔化した言い方になっている。
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2022/08/10 -鎌倉殿の13人
阿野全成の処刑、これで源義朝の息子たちは皆、死に絶えてしまいました。
またもや何もできない北条ヨシトキ。
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2022/08/01 -鎌倉殿の13人
のちに鎌倉全土が震撼する巨大な事件を起こす、善哉(ぜんざい)が生まれました。
恐怖の前フリはいつも、祝福とともに降りてきます。
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2022/07/25 -鎌倉殿の13人
あまりにもあっさり譲られた、恐怖のリーサルウェポン「善児(ぜんじ・梶原善)」。
殺戮マシーンが北条ヨシトキ(小栗旬)に、簡単に誰でも暗殺できる道具が渡りました。
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2022/07/21 -鎌倉殿の13人
けっきょく最年少、北条ヨシトキがが加わり13人に。
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2022/07/04 -鎌倉殿の13人
渡された観音像。
この姉弟が、鎌倉を、北条を守る。
ものすごく重要なシーンでした。
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2022/06/26 -鎌倉殿の13人
比企尼(ひきのあま・草笛光子)は源頼朝の死を、完全に予感…してたんちゃうんかい!!!
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2022/06/20 -鎌倉殿の13人
全武士・全鎌倉・全源頼朝の欲望が詰まったこのプレッシャーとストレスに、大姫は押し潰されてしまった。
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2022/06/13 -鎌倉殿の13人
褒めることで、謀反そのものがなかったことになった。
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2022/06/06 -鎌倉殿の13人
暗殺請負人・善児(ぜんじ・梶原善)が一瞬映ったことが、何かを暗示しています。
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2022/05/29 -鎌倉殿の13人
オン・タラク・ソワカ。
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2022/05/22 -鎌倉殿の13人
のちに鎌倉幕府滅亡の際に、新田義貞が採った作戦そのものだったのです。
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2022/05/22 -鎌倉殿の13人
首は鎌倉に運ばれ井戸で洗われたとして、胴はどうなったんでしょう。
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2022/05/15 -鎌倉殿の13人
誰が信じるんだそんなもの。すぐDNA鑑定じゃオラ。
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2022/05/09 -鎌倉殿の13人
でも源頼朝は、この時点ではおそらく怒ってない。
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2022/05/02 -鎌倉殿の13人
「情けをかけて生かしておくと、100%仕返しにくる」というのは、源頼朝が今、自分で証明してることなのですから。
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2022/04/25 -鎌倉殿の13人
でもそれって、普通は「法皇の顔を潰す」ことになると思うんですけどね…。
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2022/04/18 -鎌倉殿の13人
こんなもんじゃねえぞ。ひょうきんでコミカルな演技もこなす大泉洋さんだけに、目が据わったそのギャップが怖い。
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2022/04/11 -鎌倉殿の13人
同じ悲劇を辿る運命にある源氏の血が共鳴しているシーンですね。