いやぁ、「三度目の殺人」。
すごいらしいですね。
福山雅治さんが、その中で、ココマイスターのダレスバッグを持ってるとか。
私も一瞬、ココマイスターのダレスバッグ持ってました。
「あっ、これは違うw!チガウゾw!!」と自分ですぐに気づいた私は天才。
私は福山雅治ではなかった。
すぐに気づいた。
ココマイスターと言えば…
実は私、もう財布は買い換えておりまして…。
これにしたのでした。
Amazonで買ったわけではないんですけども、ポイントとかを駆使すると、定価より随分安く買えました。
「迷彩」のデザインなんですが、これ「革財布」なんです。
一見、そうは見えないんですけど、レザーウォレットなのです。
ほらよ〜く見ると、「毛穴」が見えるでしょ。牛の。
「ネイビー」と迷いましたが(紺色も好きなので)、ブラックにしておきました。
使いやすいですよ。
財布にとって私はパパ。
先日、「お財布リーディング」というのをやってもらいました。
kayokoさんという方に。
私からここでどう説明して良いやらわかりませんが、とにかく「お財布とお話できる人」なんです。
まずお財布を、私自身が持ち、重さを感じてください、と。
お金なんかぜんぜん入ってないんですけどね…と思いながらしばらくすると、明らかにkayokoさんが、違う方向とコミニュケーションを取っている。
少し不安になる私。
割とすぐに、「財布が何を言ってるか」を教えていただきました。
すごいんですよその感じ。
グッと集中して、何かを感じ取ってらっしゃる。
もっと枠を外して
挑戦したいのにしてない
ほんとはできるのに
どっかで止めてる
お仕事とかでも
もっとできるのになんでしないの
応援してるのに
思考型なので頭でいっぱい考えてる
サポートしたいんだけど
リラックスして気楽に
今日もいい日だったよ
もっと実力発揮できるから
仕事、目標とか、健全な欲、がはっきりしているんだけど、
前面に出しきれてない、
外に向かって宣言してもいいんじゃないか
夢を叶えてほしい
と。
これを、財布が言ってるんだそうです。
まじすか。そうなの?
我が財布は私のことを「パパ」と言ってるんだそうです。
ほーーーーー。
とても素敵な関係です
なのだそうです。
もちろん、鑑定に従事されている方はどなたも、丁寧に言葉を選んでくださるものですから、悪いこととか、不吉なことは言わずにおいてくださってるんだと思います。
ましてやその場は公開の、生放送中だったので。
いやそれでも自分としては「そう…だわな…」と得心せざるを得ない部分もあり、わざわざお財布を通して確認しなきゃならないことかオイ!と自分で、あとで静かに自分に叱咤したのでした。
財布は、そもそも「金運」と直結したイメージを持つアイテムですよね。
黄色がいいとか白蛇の皮とか脱皮したヘビの皮を忍ばせておけとか。
お札は揃えろとか肖像の頭を奥に向けておくと出ていかないとか。
1年に1回は買い換えろとか調子のいい人からもらえ、とか。
迷信ともジンクスともつかないことが、たくさん言われてます。
お金が欲しいのに、お金のことを避けている傾向、ってやっぱりある気がする。
そう、先日聞いた、
「お金持ちが絶対にやらないこと5つ」。
1:他人に悪口を言われて気にする
2:他人を批判したり、評論する
3:お金の話を避けようとする
4:なんでも無料で情報を得ようとする
5:欲しいものを我慢する
3:お金の話を避けようとする
これだ。
お財布の話はおのずと「お金の話」になりがちですから、いい傾向を呼び込むことにもなるかもしれません。
むろん、「洞窟にこもり、6ヶ月間お金の話だけをし続けた。洞窟から出ると、お金持ちになっていた」なんてことはあり得ませんから、腐った偏見を捨て、やることやりましょう、っていうことなんでしょう。
kayokoさん、ありがとうございました。
実はそのあと、水晶玉占いもやってもらったんです。
ゆう子先生に。
水晶玉の中に「現在の私」と「未来の私」を見出していただきました。
言っていただいたのをまとめると、以下のようになります。
★現在の私
とっても明るく色々なことをおっしゃってるが
おっきな野望を持っている
目標がある
その目標を実行するのには3つ足らない
1、時間
2、協力者
3、土地/大きな建物を建てる
と、とち!?
大きな建物!?
というか3つとも超重要なエレメンツ!
けっこう致命的にいろいろ足りてないんですね…野望か…(遠い目)。
お金はどうにでもする術を知っている
土地がない
作りたい土地が見当たらない
やはり土地が…土地ってなに(汗)…。
★それが解決した時の私
静かなところで
パソコンを打っている
時々フーッと向こうを見ると
向こう側に森のような
木がたくさんあるところ
本を書いている
その本を書くことによって
自分の今のやっていることをみんなに広める
書くスペースを作る
自然の中で書きたかったから、土地を探していた
すごい、「文豪」クラスじゃないですかそれ。
熱海に逗留した川端康成、みたいな。
森が見える…どこなんだろうそれ…。
放送終了後、先生は「それがいつか」も教えてくださいました。
★12年後
じゅ12ねんごッッッ!!!!!!
ちょっと年取ってる
そこには犬がいます
女性もいる
お嫁さんもらったのかな
お手伝いさんではない
自然の多いところで
東京から近い
東京が自分の仕事のベースなので
そこに来てパソコンを打って
自然の中で
メインは両方
両方ともいっぺんに
とっても生き生きとしたお顔
すぺっとした顔
昔から持っている昔からの夢を実現したという感じ
なのだそうです…
じゃあ今から私はどうすれば?など、こうなると聞きたいことがたくさん出てくるわけですが、「聞く」ってなんなんですか。
自分のことなのに。
自分の外には、「答えはない」。
答えが自分の外部にあって、どこかに「本当の答え」がある、なんて思うから「都合のいい答え」を得られるまで、いろんなところを回る「占いジプシー」みたいになっちゃうんですよね。
どんな言葉をもらっても、いつも、決断するのは自分です。
はい、考えます。
考えざるを得ない示唆をいただき、ありがとうございます。
ゆう子先生のオノマトペ「すぺっ」は素敵でしたが、今は見当もつかない「土地」とか。「本書いてる」とか。
いや、しばらくやっぱり唸りましたよ。
「法廷は真実を解明する場所ではない」という弁護士の言葉から着想を得たという是枝監督。
「意味がわからない」という評も(評かそれ!?)あったりするそうですが、そんなわけないし。
ああいう連中の「意味がわかる」っていうのは「子犬が可愛い」とかそいうレベルですからね。
観に行くか…
ちなみに。
<映画に出てるココマイスターの製品はこういう感じらしい>
福山 雅治さんが持ってる…
・ブライドル ダレスバッグ(ロイヤルブラウン)
・シェルコードバン ヴァランテ(ブラック)
・シェルコードバン スタンフォード(ブラック)
吉田綱太郎さんが持ってる…
・クリスペルカーフ アンスバッハ(ダークブラウン)
観にいきました↓