「 哲学 」 一覧

アレクサンドロス大王 022/365

20歳で王位を継いだ大王は、33歳で死ぬ。

カインとアベル 021/365

子羊を捧げたアベル。
農作物を捧げたカイン。

プラトン 020/365

裕福な家庭に生まれた市民でありながら政治家にはならず、哲学に進んだプラトン。

和声(ハーモニー) 019/365

ハーモニーの語源は「固定」「つなぐ」という意味のギリシャ語「ハルモニア」なのだそうだ。

太陽系 018/365

「調査隊が絶滅する恐れがある」という状態で、アリの生態を調べにいく教授はいない。

パルテノンの神殿 017/365

清貧を重んじ、奢侈を嫌う一神教の人々によって、飾りは捨てられ、派手さは削られたのだろう。

ハーレム・ルネサンス 016/365

アメリカを構成する一つの重要な要素としての、アフリカン・アメリカンの矜持が示された。

スパルタ対アテネー古代世界の覇権争い 015/365

圧倒的に勝った時代もあったが、勝ったら勝ったで空前の好景気が訪れ、貧富の差が治安を乱し、かつての厳しさがモットーだったスパルタらしさが失われ、弱体化に繋がっていってしまった。

ノア 014/365

神が急に決めた「7日後から40日間、大雨降らせて壊滅的な洪水を引き起こすから」という無茶に、すごい速さで対応して世界を救ったノア。

ソクラテス 013/365

「ソクラテス以上の賢者は一人もない」という神託を聞いて彼は、それを「間違っている」と証明するために、当時、賢者と称えられていた人たちと問答した。

旋律 012/365

少しでも似ていると「パクった」と言われかねない。

エラトステネス 011/365

その恩恵は、今も続いている。

ネフェルトイティの胸像 010/365

ドイツの皇太子に「すごい」と褒められたボルハルト博士が、「偽物です」と言い出せなくなって今に至る…然もありなん…。

アーネスト・ヘミングウェイ 009/365

「老人と海」(1952年)を決め手として、ノーベル文学賞を受賞。

ハンムラビ法典 008/365

何らかの超常の存在を素朴に信じていた時代、高度な「概念」であるはずの「法の支配」を標榜したというのは、支配層にとってはとんでもない、また被支配層にとっては「なんだかよくわかならない呪術の一つ」に映ったのかもしれない。

トーラー 007/365

「創世記」「出エジプト記」「レビ記」「民数記」「申命記」。

現象と実在 006/365

逆に言えば、「三原色を感知する能力しかないから、世界が、こんな風にしか見えていない」とも言える。

音楽の基礎 005/365

転調と言えば、話題になっていたのがSHISHAMOの『明日も』という曲だ。

クローン技術 004/365

人間はどんな選択をするか/どんな時代に生まれるかで人生が決まる。

ラスコー洞窟の壁画 003/365

自分の目の前にあること、起こったことを、思い出して同じ形に似せて描くこと。

『ユリシーズ』 002/365

だからこそ、溢れ出る感情を正直に叙述すれば、こうなるのである。

アルファベット 001/365

文字を持ち複雑な思考を独り占めしていた特権階級は、命令を奴隷に伝えるために文字を簡略化した。

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