謎の絵師。
わずか10ヶ月ほどしか活動していない。
徳島藩蜂須賀家の能役者・斎藤十郎兵衛がその正体であるという説は有力だが、歌川豊国、葛飾北斎など、別人説も多い。
その制作は大きく4期に分類され、全て版元・蔦屋重三郎の元で出版されている。
※写実性の強かった役者絵は、美を求める役者好きからは敬遠され、あまり売れなかった。
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斎藤孝監修。
自然、歴史、文学、科学・技術、芸術、伝統・文化、哲学・思想の7分野から、日本にまつわる365日分の知識を得る。この本を読み、知ってるようで知らなかったことを初めて驚きつつ知り、ああそうなのか〜なんて言いながら、ほんの少しだけメモのように書くことを1年間続ける修行。「ああ、365ページある本を読んだんだ!」という事実が残るだけでも、価値はゼロではないはず。教養が身につくかどうか」なんてどうでもいいんです。そこに拘ってはいけない、基礎の基礎。
1日1ページ、読むだけで身につく日本の教養365