1日1ページ、読むだけで身につく日本の教養365 芸術

岡倉天心 320/365

投稿日:2021年11月16日 更新日:

美術史家、文人、思想家。
本名は岡倉覚三。

英語で書いた『茶の本』をはじめ、西洋一辺倒になっていた開国当時の日本において、東洋文明の意義を世界に説き、理想を掲げた。

彼の説く東洋の伝統精神は新渡戸稲造の『武士道』とともに広く欧米に紹介され、各国で翻訳さされている。

 

※東京美術学校(現・東京藝術大学美術学部)の校長となり、菱田春草や横山大観などを育てた。

 

(“▽”)(“▽”)(“▽”)(“▽”)(“▽”)

斎藤孝監修。
自然、歴史、文学、科学・技術、芸術、伝統・文化、哲学・思想の7分野から、日本にまつわる365日分の知識を得る。この本を読み、知ってるようで知らなかったことを初めて驚きつつ知り、ああそうなのか〜なんて言いながら、ほんの少しだけメモのように書くことを1年間続ける修行。「ああ、365ページある本を読んだんだ!」という事実が残るだけでも、価値はゼロではないはず。教養が身につくかどうか」なんてどうでもいいんです。そこに拘ってはいけない、基礎の基礎。

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