1日1ページ、読むだけで身につく日本の教養365 哲学・思想

親鸞 210/365

投稿日:2021年7月29日 更新日:

親鸞 白い道

浄土真宗の開祖。

藤原氏に生まれたが、9歳で出家。
29歳まで比叡山で修行し、六角堂に籠ったのち、法然の弟子になった。

親鸞は、本人の意思に関わりなくすべての人が極楽浄土へ向かうことは、阿弥陀仏の誓いとしてすでに決まっていると時、現在でも多くの信者を獲得している。

 

※「浄土真宗」という呼び名は、元は法然の浄土宗に対する美称だった。

 

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斎藤孝監修。
自然、歴史、文学、科学・技術、芸術、伝統・文化、哲学・思想の7分野から、日本にまつわる365日分の知識を得よう。この本を読み、知ってるようで知らなかったことを初めて知りつつ、ああそうなのか〜なんて言いながらほんの少しだけ、メモのように書くことを1年間続けます。最低限「350ページ以上ある本を読んだんだ!」という事実が残るだけでも、価値はゼロではないはず。いわんや「教養が身につくかどうか」なんて、知ったことかと。

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