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Authorization ヘッダーは、承認したサードパーティアプリケーションから送られてきます。これが無い場合、これらのアプリはサイトに接続できません。
って言われるんです。
ダッシュボードの「サイトヘルスステータス」を見ると、
サイトの状態は良好に見えますが、パフォーマンスとセキュリティ向上のためにできることがまだ1つあります。
って言われちゃってまして。
サイトヘルスも、「ホームページ健康情報」って言ってくれたらわかりやすいのに。
「ウェブサイト体調管理画面」とか。
そうもいかんのか。
その、サイトヘルス画面をクリックしますと…
Authorization ヘッダーがありません。
と。
そして詳細には
Authorization ヘッダーは、承認したサードパーティアプリケーションから送られてきます。これが無い場合、これらのアプリはサイトに接続できません。
と書いてある。
さらに
パーマリンクをフラッシュする
というリンクがある。
まったくわけがわからんぞ。
オッケーオッケー、
承認したサードパーティアプリケーションから送られてくるはずのAuthorization ヘッダーがないわけね?よし!じゃあパーマリンクをフラッシュするぜ!!!
と、トントーンとはいかんのです。
わけがわからんから。
まずAuthorization ヘッダーというのが聞きなれない。
オーソライゼーション・ヘッダー。
どうやら日本語では「認証ヘッダ」と言うらしい(ヘッダは?)
通信上のお約束、プロトコルの一種らしい。
聞けば聞くほどよくわからなくなっていくので、とりあえずの理解としては「通信上の何かがない。なのである種の方向から、あなたのサイトは見えなくなってるよ」ということなんでしょう(強引にわかったフリをする)。
いくつかブログも参考にさせていただいたんですが…。
ある方の結論としては「ロリポップサーバーでは出てたけど、エックスサーバでは出てないのだ!」っていう感じでした。
いやぁ、このブログはエックスサーバなんですよ…どういうことだ…。
サーバーの種類は関係ないってことですね。
対処法として、「PHPを変える」を変える、というのがあるそうなので、やってみます。
現在、このブログのPHPはPHP7.4.13。
ほら。
推奨、って書いてあるのに切り替えるのはどうなの…とは思いましたが、ものは試しだ。
PHP8.0.7に、変えてみます。
何も、変わりませんでした。
ぐぬぬぬ…ここは関係ないのか…。
さらに検索して、これへの言及を探してみると、「何かのアプリからブログの管理画面機能を使わないのであれば、このメッセージは無視してもいい」という趣旨のことを書いてる人を見つけました。
そしてこのリンクが貼られていました(英語です)。
Why is Authentication not working? #
https://developer.wordpress.org/rest-api/frequently-asked-questions/#why-is-authentication-not-working
.htaccessにこの文言を足せだと?
1|<IfModule mod_setenvif>
2|SetEnvIf Authorization “(.*)” HTTP_AUTHORIZATION=$1
3|</IfModule>
いやぁ、こういうの書き足して、画面真っ白とかになるの、もう嫌なのよ…。怖いのよ…。
そんなリスクがあるのならばもう、「メッセージは無視する」でいいじゃないの…と思ったけど、よく考えたら「パーマリンクをフラッシュする」のクリックを試してなかった。
こっちの方がまだ、なにか直接的なご利益がありそうではないですか。
それにしても「フラッシュする」がどういうことを指すのはわからん。
パーマリンクというのは「Webサイトのページ毎に設定しているURL」のことです(今回のこの記事ならhttps://standtheworld.net/?p=9934)。
だいたい「パーマ」と聞くと、くるりと巻かれた髪型を思い浮かべるのでわかりにくいんですが、そもそもは「半永久的(permanent)に形が崩れない」というところから来てるんですね。だから普通は、「パーマリンク(各記事へのリンク)は、半永久的にそのままにしておくべき」というようなニュアンスを含むようです。美容院とかはいっさい関係ない。
これを「フラッシュする」というのはいったいどういうことなんだろう。
WordPressの説明ページがありました。
パーマリンク設定画面
https://ja.wordpress.org/support/article/settings-permalinks-screen/
このページの下の方に
注意: 「パーマリンク設定」画面を開くと、リライトルールはフラッシュされます。リライトルールをフラッシュするためだけに保存する必要はありません。
という記述がありました。
つまりそれ各記事へのリンクのURLの末尾を変えるルールを作ったら、「パーマリンク設定」画面を開くとリライトルールはフラッシュされちゃうよ、ってことね。
いや、わからんぞ。
「クラッシュする」なら壊れるのか…くらいのイメージはできるけど、フラッシュですからね。
しかもどうやら「flush」らしい。
閃光・速報、の意味のフラッシュは「flash」です。スペルが違う。
つまり動詞としての意味が違うってことでしょう。
トイレの水を流すことを「flush」と言ったりするそうです。
これがだから、この場合、なんなわけ?
さらに検索してあたってみると、どうやら「いったんバッファとして蓄積され、その後、満タンになるとHDDなどの物理的装置に書き出される情報を、そうなる前に書き込み始めるようにする」ことを「フラッシュ」と呼ぶということがわかりました。
いえ、わかったようなわからないような。
けっきょくどうすればええんじゃ。
なんとなくの理解ですが文脈から想像してみると「今のパーマリンクだと、このサイトを読めないアプリとかが出てくるよ。パーマリンクの感じ変えたら?」っていうことなんだと思います。
そういう希望がない限り、これはもう放置で良いでしょう。
ブログが読めません!っていうアプリ「のみ」使ってる特殊な人って、滅多にいないでしょうし。
一応、サイトヘルス(ホームページ健康情報)は良好なようですし、支障はないようなので、パーマネント(半永久的)に放置します。
根本的な解決の参考にならず、申し訳ない。
本日は以上です。
※後日見たら、なんだか問題解決してたみたい!勝った!!!