26歳で生涯を閉じた天才歌人。
彼を有名にしたのは『一握の砂』『悲しき玩具』という2つの歌集であろう。
三行書きの独特の形式で描かれた短歌は、当時の歌壇の潮流とも異なり、天才と評された。
小説を書くことには苦しみ、完成させることはできなかった。
※救いようのない浪費家だった。
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斎藤孝監修。
自然、歴史、文学、科学・技術、芸術、伝統・文化、哲学・思想の7分野から、日本にまつわる365日分の知識を得よう。この本を読み、知ってるようで知らなかったことを初めて知りつつ、ああそうなのか〜なんて言いながらほんの少しだけ、メモのように書くことを1年間続けます。最低限「365ページある本を読んだんだ!」という事実が残るだけでも、価値はゼロではないはず。いわんや「教養が身につくかどうか」なんて、知ったことかと。
1日1ページ、読むだけで身につく日本の教養365