歌人・詩人として活躍し、女性の地位向上のための評論活動でも活躍した作家。
第一歌集「みだれ髪」の刊行で、新進女流歌人としての名声を得た。
夫・与謝野鉄幹とともに「文化学院」を創立するなど(2018年閉校)、教育分野にも力を入れた。
生涯に記した短歌は5万首とも言われる。
※2017年に亡くなった与謝野馨氏は孫にあたる。
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斎藤孝監修。
自然、歴史、文学、科学・技術、芸術、伝統・文化、哲学・思想の7分野から、日本にまつわる365日分の知識を得よう。この本を読み、知ってるようで知らなかったことを初めて知りつつ、ああそうなのか〜なんて言いながらほんの少しだけ、メモのように書くことを1年間続けます。最低限「365ページある本を読んだんだ!」という事実が残るだけでも、価値はゼロではないはず。いわんや「教養が身につくかどうか」なんて、知ったことかと。
1日1ページ、読むだけで身につく日本の教養365