エコール・ド・パリを代表する画家。
「乳白色の裸婦」などで人気を博した。
フランスに移住し、ピカソやジャン・コクトーなどと親交を深めつつ、キュビズムやシュールレアリスムなどの洗礼も受けた。
第二次世界大戦中は従軍画家として「アッツ島玉砕」などの戦争画を描いたが、これが戦争賛美者と批判される原因となり、再びフランスへ渡って帰国しなかった。
「私が日本を捨てたのではない、日本に捨てられたのだ」と語った。
※5度結婚。女性を猫に喩えた。
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斎藤孝監修。
自然、歴史、文学、科学・技術、芸術、伝統・文化、哲学・思想の7分野から、日本にまつわる365日分の知識を得る。この本を読み、知ってるようで知らなかったことを初めて驚きつつ知り、ああそうなのか〜なんて言いながら、ほんの少しだけメモのように書くことを1年間続ける修行。「ああ、365ページある本を読んだんだ!」という事実が残るだけでも、価値はゼロではないはず。「教養が身につくかどうか」なんてどうでもいいんです。そこに拘ってはいけない、基礎の基礎。
1日1ページ、読むだけで身につく日本の教養365