八幡大神(はちまんおおかみ)―鎮護国家の聖地と守護神の謎 (イチから知りたい日本の神さま)
大分県の宇佐神宮を総本宮とする。
全国に4万600社以上を数え、最も神社が多い神とされている。
大仏建立に助力する神輿が東大寺に現れたことで、朝廷との直接的な結びつきが強まった。
源氏が氏神として祭祀したことから、のちに庶民にもその信仰が広まった。
※宇佐神宮の起源には諸説あり、はっきりしていない。
(“▽”)(“▽”)(“▽”)(“▽”)(“▽”)
斎藤孝監修。
自然、歴史、文学、科学・技術、芸術、伝統・文化、哲学・思想の7分野からの、日本にまつわる365日分の知識。この本をさらっと読み、知ってるようで知らなかったことをさらっと初めて知りつつ、ああそうなんだね~なんて知ったかぶりしながらほんの少しだけ、書くことを1年間続けます。最低限「350ページ以上ある本を読んだよ!」の事実が残るだけでも、価値はゼロではないはず。いわんや「教養が身につくかどうか」なんて、知ったことかと。
1日1ページ、読むだけで身につく日本の教養365