このソファあったら、もう立ち上がることを極力少なくして過ごす努力をしてしまいそうです。
ただ、こういう商品って、なんで「外国人モデルばっかり」のなんだろう。
イケアとかもそうなんですが、いくら「使用例」たる写真を見ても、いや、どう考えてもワシら、そんな感じにはならんぞ…!?という、浮世離れ感を喰らってしまいます。
このYogiboもそうで、うん、もうちょっと「日本の家屋」とか「狭めの賃貸」とかも想定してライフスタイルというか使用例を想像しやすい写真とか、使ってくれないかなあ、という感じはありますよね。
そんな、アメリカのデカい家みたいな、リビング30帖みたいなところだけを前提にされると、やっぱり「そんなもの、どこに置くんじゃ!!」という気持ちも湧き上がって来ますし。
最近はいろいろバリエーションも増えてる。
「これも外国人モデルか…」という思いは尽きませんが、使い方は想像できるし、しっくりきますね。
魔の安楽椅子
キャッチコピーは「動けなくなる魔法のソファ」なんですが、別名「人間をダメにするソファ」とも言われているらしいです。
冬場、人間をダメにすると言えばコタツ、ですよね。
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コタツから出るには鉄の意志が必要で、その意志を生成するにかかるMPは他の活動に甚大な被害をもたらすことを知っているので私はもう何年も、コタツは採用しておりません。
逆にいうと、「コタツっていいよね〜」と使い続けている人は、一回やめてみると、色々劇的に変わるかも知れない、ってことかも知れませんね。
小さいお子さんのいる家庭では、このソファ群、特にいいかも。