1日1ページ、読むだけで身につく日本の教養365 伝統・文化

花火 216/365

投稿日:2021年8月4日 更新日:

燃焼時間が長い手持ち花火 スーパーダブルロング花火セット

法律上は「煙火」と呼び、信号用の火工品を含む。

1242年に黒色火薬が発明され、ヨーロッパに広まった。
日本には鉄砲とともに伝わり、国内でも生産されるようになったが、その始まりは判然としていない。

8代将軍・徳川吉宗が、前年に流行したコレラの死者を慰霊し、悪疫退散を願うために花火大会を大川(隅田川)で行ったのが、今でも続く隅田川花火大会の始まりである。

 

※江戸の花火は暗い赤橙色で、彩り豊かになったのは明治以降である。

 

(“▽”)(“▽”)(“▽”)(“▽”)(“▽”)

斎藤孝監修。
自然、歴史、文学、科学・技術、芸術、伝統・文化、哲学・思想の7分野から、日本にまつわる365日分の知識を得よう。この本を読み、知ってるようで知らなかったことを初めて知りつつ、ああそうなのか〜なんて言いながらほんの少しだけ、メモのように書くことを1年間続けます。最低限「350ページ以上ある本を読んだんだ!」という事実が残るだけでも、価値はゼロではないはず。いわんや「教養が身につくかどうか」なんて、知ったことかと。

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