創始者は植芝盛平。
大東流合気柔術の影響を色濃く受け、1919年に京都で道場を設立。
正式に自分の葡萄を「合気道」と名付けたのは1942年だった。
戦闘を目的とせず、調和に最大の価値を置く合気道は、現在では世界各国に普及している。
※動きも技法も、すべて「円転の理」と呼ばれる、円運動の連鎖を基礎とする。
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斎藤孝監修。
自然、歴史、文学、科学・技術、芸術、伝統・文化、哲学・思想の7分野からの、日本にまつわる365日分の知識。この本をさらっと読み、知ってるようで知らなかったことをさらっと初めて知りつつ、ああそうなんだね~なんて知ったかぶりしながらほんの少しだけ、書くことを1年間続けます。最低限「350ページ以上ある本を読んだよ!」の事実が残るだけでも、価値はゼロではないはず。いわんや「教養が身につくかどうか」なんて、知ったことかと。
1日1ページ、読むだけで身につく日本の教養365