1日1ページ、読むだけで身につく日本の教養365 哲学・思想

神と仏 119/365

投稿日:2021年4月29日 更新日:

探偵 神宮寺三郎 プリズム・オブ・アイズ

日本では長く、神仏習合が行われてきた。

日本の神は仏が姿を変えたもの、という「本地垂迹説(ほんじすいじゃくせつ)」が採られ、神社と寺院は同じ境内にあることも多かった。

明治になると国家神道を推進する、という理由から神仏分離が図られ、多くの仏教寺院や仏像が壊され、捨てられた。

本来、日本人はどんな神でも寛容に受け入れる土壌があり、現在でも七福神など、本来他宗教である神々を一緒に祀るという行為を、自然に行なっている。

 

※インドの王侯が渡ってきて日本の神になった、という神話もあった。

 

(“▽”)(“▽”)(“▽”)(“▽”)(“▽”)

斎藤孝監修。
自然、歴史、文学、科学・技術、芸術、伝統・文化、哲学・思想の7分野からの、日本にまつわる365日分の知識。この本をさらっと読み、知ってるようで知らなかったことをさらっと初めて知りつつ、ああそうなんだね~なんて知ったかぶりしながらほんの少しだけ、書くことを1年間続けます。最低限「350ページ以上ある本を読んだよ!」の事実が残るだけでも、価値はゼロではないはず。言わんや「教養が身につくかどうか」なんて、知ったことかと。

1日1ページ、読むだけで身につく日本の教養365







-1日1ページ、読むだけで身につく日本の教養365, 哲学・思想
-, , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , ,

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

関連記事

端午の節句 041/365

端午の節句 染錦 鯉のぼり 大将   平安時代には、端午の節句に天皇が武徳殿からお出ましになり、臣下と共に宴を催し、弓を射る「端午の節会」が行われていた。 江戸時代になり、菖蒲で邪気を払う風 …

飛脚 335/365

信書、金銀、小貨物などを輸送する脚夫。

江戸時代の乱 275/365

江戸幕府は徹底的に攻撃し、城を戦死者ごと埋めた。

書道 097/365

奈良時代に筆・墨・紙の作り方とともに伝来した。

日本人と島 197/365

江戸時代には品種改良されたジュウシマツや、海外から輸入したオウムなども飼育対象になった。

徳ちゃんねる

徳ちゃんねる

■書いてる人↓

書いてる人

■書いてる人↑

HALLUCINATION

HALLUCINATION

ATLAS

ATLAS

master of none

master of none

DUPING DELIGHT」

DUPING DELIGHT」

BE LIKE HIM

BE LIKE HIM

■ANNIHILATION(YouTube)↓

★GOLDEN RULES★(24時間稼働中)↓

★GOLDEN RULES★(24時間稼働中)↓



afbロゴ






S