今日、日本人のほとんどは神社神道と、仏教を信仰している。
神道には大まかに分けて4つある。
神社神道、教派神道、民族神道、国家神道である。
国家神道は第二次世界大戦での敗戦まで、日本の公的な国家宗教として君臨した。
近代天皇制のもと、儒教や仏教の影響を廃止、寺や仏教美術の破壊にも加担した。
神道は自然と自然保護の観念において重要な意味を持っており、家族を敬い、穢れを清めるという思想も、神道にまつわる神話で重要な位置を占めている。
(“▽”)(“▽”)(“▽”)(“▽”)(“▽”)
1日1個、一年続けたら自動的に少しだけ賢くなるんじゃないかという実験。デイヴィッド・S・キダーとノア・D・オッペンハイムのベストセラー。小林朋則氏訳。歴史・文学・芸術・科学・音楽・哲学・宗教の7分野から、365日分の知識。この本を読みつつ、知ってるようで知らなかったことを初めて知りつつ、ああそうなんだね~なんて思いながら、ほんの少しだけ書くことを1年間続けています。最低限「360ページ以上ある本を読んだ」の事実が残れば、それでいいんじゃないか、と。「教養が身につくかどうか」なんて、知ったことか、と。
1日1ページ、読むだけで身につく世界の教養365