分析哲学の創始者。
ルートヴィヒ・ヴィトゲンシュタインやT・S・エリオットを指導したことでも知られる。
第一次世界大戦に反対する姿勢から職場であるケンブリッジ大学のトリニティ・カレッジを追われ、主要な著作はその不遇な時代に書かれた。
「宗教は必要か」「結婚と道徳」「哲学入門」「西洋哲学史」など、今でも読まれる名著が多く、形而上学、言語哲学、認識論、科学哲学においても、大きな貢献を残した。
1950年にノーベル文学賞を受賞している。
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1日1個、一年続けたら自動的に少しだけ賢くなるんじゃないかという実験。デイヴィッド・S・キダーとノア・D・オッペンハイムのベストセラー。小林朋則氏訳。歴史・文学・芸術・科学・音楽・哲学・宗教の7分野から、365日分の知識。この本を読みつつ、知ってるようで知らなかったことを初めて知りつつ、ああそうなんだね~なんて思いながら、ほんの少しだけ書くことを1年間続けています。最低限「360ページ以上ある本を読んだ」の事実が残れば、それでいいんじゃないか、と。「教養が身につくかどうか」なんて、知ったことか、と。
1日1ページ、読むだけで身につく世界の教養365