1日1ページ、世界の教養365 歴史

ブラウン対教育委員会裁判 351/365

ブラウン、というのは、原告である黒人保護者13名の一人、オリヴァー・ブラウンに由来する。

トイレ別・レストランも別、黒人は白人に劣るので扱いが別なのは当たり前。
合理的、そして平和的で平等だとさえされていた黒人分離主義は、このブラウン対教育委員会裁判によって終わりを告げた。

主席判事のアール・ウォーレンは、その判決理由の中で、「公立教育という分野に『分離すれど平等』の原理が入る余地はない」とした。

この1954年の最高裁での判決は、1896年に出した、同じ最高裁での判決を自ら覆し、歴史を一歩進めた画期的なものとなった。

そしてこのまま公民権運動は、1965年の投票権法の成立へ進んでいく。

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1日1個、一年続けたら自動的に少しだけ賢くなるんじゃないかという実験。デイヴィッド・S・キダーとノア・D・オッペンハイムのベストセラー。小林朋則氏訳。歴史・文学・芸術・科学・音楽・哲学・宗教の7分野から、365日分の知識。この本を読みつつ、知ってるようで知らなかったことを初めて知りつつ、ああそうなんだね~なんて思いながら、ほんの少しだけ書くことを1年間続けています。最低限「360ページ以上ある本を読んだ」の事実が残れば、それでいいんじゃないか、と。「教養が身につくかどうか」なんて、知ったことか、と。

1日1ページ、読むだけで身につく世界の教養365







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