グラント・ウッドの作品。
アメリカ美術において、重要な位置を占める。
彼はこの作品の中で、近所に住む歯科医(バイロン・マッキービー)をモデルに過保護な父親を、自分の妹をモデルに不器量な娘を描き、古い時代を表現した。
彼はこの作品でシカゴ美術館のコンペで銅賞を獲得し、賞金300ドルを得た。
1934年、ウッドはニューディール政策の一環である連邦美術計画のアイオワ州責任者になり、その後、生まれ故郷であるアイオワ大学の教員になった。
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1日1個、一年続けたら自動的に少しだけ賢くなるんじゃないかという実験。デイヴィッド・S・キダーとノア・D・オッペンハイムのベストセラー。小林朋則氏訳。歴史・文学・芸術・科学・音楽・哲学・宗教の7分野から、365日分の知識。この本を読みつつ、知ってるようで知らなかったことを初めて知りつつ、ああそうなんだね~なんて思いながら、ほんの少しだけ書くことを1年間続けています。最低限「360ページ以上ある本を読んだ」の事実が残れば、それでいいんじゃないか、と。「教養が身につくかどうか」なんて、知ったことか、と。
1日1ページ、読むだけで身につく世界の教養365