1日1ページ、世界の教養365

ブラックホール 032/365

インターステラー(吹替版)

NASAやJAXAが打ち上げるロケットが、地球を飛び出すことができるのは、地球の重力よりも速い速度を出せているからだ。

私たちには「落ちた」としか感じない大気圏脱出失敗は、「地球に戻ってしまう」と表現することもできる。

ブラックホールは重力が無限大で、半径はゼロ。この重力に勝てる速度は、光しかない。光の速さで飛行できて、そこに人間が乗っている、という乗り物は作ることが不可能なので、ブラックホールの中心に近づくことは、人間にはできない。

光すらも吸収するほどの重力なので、その存在を目で見ることすらできない。

もしアメリカかどこかの大学の研究室で、ブラックホールを作ることが完全に可能になったら。ある部屋で、ブラックホールが出来たら。

その部屋は地球・月を含めたこのあたりすべてを飲み込んで、静かな暗黒になるだろう。

 

(“▽”)(“▽”)(“▽”)(“▽”)(“▽”)

1日1個、一年続けたら自動的に少しだけ賢くなるんじゃないか実験。

デイヴィッド・S・キダーとノア・D・オッペンハイムのベストセラー。小林朋則氏訳。

歴史・文学・芸術・科学・音楽・哲学・宗教の7分野から、365日分の知識。

この本を読みつつ、知ってるようで知らなかったこともちゃんと知りつつ、ああそうなんだね~なんて思いながら、少しだけ書くことを続けます。最低限、「360ページ以上ある本を読んだ」の事実が残れば、それでいい。「教養が身につくかどうか」なんて、知ったことか、と。

1日1ページ、読むだけで身につく世界の教養365

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