「江戸のマルチプレイヤー」と呼ばれる才人。
俳諧師を目指して20歳で芭蕉の孫弟子・早野巴人に弟子入りし、55歳の時には「蕉風復興」を掲げて江戸俳諧に貢献した。そのため「俳諧中興の祖」とも呼ばれる。
俳諧と絵画を融合した「俳画」を確立した。
※池大雅(いけのたいが)と並ぶ、文人画の大家でもある。
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斎藤孝監修。
自然、歴史、文学、科学・技術、芸術、伝統・文化、哲学・思想の7分野から、日本にまつわる365日分の知識を得よう。この本を読み、知ってるようで知らなかったことを初めて知りつつ、ああそうなのか〜なんて言いながらほんの少しだけ、メモのように書くことを1年間続けます。最低限「365ページある本を読んだんだ!」という事実が残るだけでも、価値はゼロではないはず。いわんや「教養が身につくかどうか」なんて、知ったことかと。
1日1ページ、読むだけで身につく日本の教養365