明治の文豪。
『舞姫』や『半日』、『阿部一族』など、さまざまな題材の作品を生み出した。
優秀だった彼は12歳で東京医学校への入学資格を得た。
22歳で軍医としてドイツに留学し、1907年には軍医の最高位で、中将と同等の陸軍軍医総監、陸軍省医務局長になった。
※『半日』の内容に妻の志げは激怒した。
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斎藤孝監修。
自然、歴史、文学、科学・技術、芸術、伝統・文化、哲学・思想の7分野から、日本にまつわる365日分の知識を得よう。この本を読み、知ってるようで知らなかったことを初めて知りつつ、ああそうなのか〜なんて言いながらほんの少しだけ、メモのように書くことを1年間続けます。最低限「365ページある本を読んだんだ!」という事実が残るだけでも、価値はゼロではないはず。いわんや「教養が身につくかどうか」なんて、知ったことかと。
1日1ページ、読むだけで身につく日本の教養365