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楽天カードだけ持ってて楽天モバイルを使ってない人、っていうのも確かにザラにいるだろう。
カード会社とモバイル会社は常に同じに揃えてます!って決めてる人も気持ち悪いが。
だけどその方が(どこの会社であっても)お得に決まってる、という話で。
このキャンペーンは、「楽天カードを持ってるが」「楽天モバイルには加入していない」人をターゲットにしたものだ。
楽天カード有りで、それを支払い先として「Rakuten最強プラン」に初めて申し込むと、20,000ポイントをもらえる。
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『楽天カード会員様限定 楽天モバイル初めてお申し込みで20,000ポイントプレゼント』キャンペーン
20,000ポイントはでかい。
なにせ楽天の「Rakuten最強プラン」は毎月、いくら使っても3,278円(税込)なのだから、20,000ポイントもあるとなるとほぼ半年くらいスマホ代が無料だということなる。
実際は「Rakuten最強プラン」は3GBしか使わなければ1,078円(税込)なので、あんまり使わないっていう人は一年半くらいの間、そのもらった20,000ポイントで過ごせることになる。
『楽天カード会員様限定 楽天モバイル初めてお申し込みで20,000ポイントプレゼント』キャンペーン
とりあえず、半年〜1年半だけ使ってみるべえか…という感じで利用するのはアリだろう。
2024年1月31日までのキャンペーンだ。
いや、待てよ…。
「楽天カードに新たに入って」から、「楽天モバイルに申し込む」をやると、プラス8,000ポイントっていうことになるの…?
いやぁこれ、知ってたら今、絶対やってる。
悔しい。
私が申し込んだ時はここまで得なキャンペーンはやってなかったぞ…。
2024年1月31日までなら「カード→モバイル」で20,000ポイントが適用されるらしい。
楽天モバイルも色々、設備投資がどうとかユニバースが崩壊するんじゃないかとかボロクソ言われてるがやはり「Rakuten最強プラン」がすごいのか、契約回線数は542万回線以上に達し、2023年10月だけで19.2万回線の純増をしているそうだ。健闘している。
実際、長らく使っているが「Rakuten最強プラン」は他に何も考えなくていい。
上限である3,278円(税込)だけ払えばいいので、いっさい顧慮することなく使い放題である。
住んでる地域にもよるが、目に見えて電波状況も改善して来ている。
私が今住んでいる場所は奇跡的に電波局の端境(はざかい)になっており、破滅的に電波状況が悪かった。楽天モバイルには「電波改善・調査」を依頼できるページがあり、そこから申し込んだら係の人が来てくれた。「これは確かに…」ということになり、「改善します」と約束してくれて、数ヶ月でものすごく近いところに電波局が本当に出来、劇的に状況が改善した。
悪い言い方かも知れないが、「ダメだと思ったらスマホの会社など、替えればいい」わけで、不満がなければ使い続ける。それだけのことだ。
楽天モバイルに不満はない。
むしろ「良いではないか…近こう寄れ…」という感じである。
こういう記事を書くときは、【PR】などと付記しないといけないことになった。
景表法に関する指定告示が施行されたからだ。
「オススメ」という名のステルスマーケティングは許さない、ということらしい。
こんな程度のことが書かれている記事において「いいよ!すごいよ!(実は俺が儲かるだけのことなんだけどね!)」なんていう悪意が込められるわけはないし、内容に嘘がない以上、「黙って騙してる」ことになんか絶対にならないとは思う(というかオススメすらしていない)が、法律だからしょうがない。
「ステマ規制」なんてものは、文章そのものや文意・行間、そのサイトの怪しさなどにまったく気づけない人たちを守るために作られたことなんじゃないか、と思わざるを得ない。
普通はステマなど、難なく回避できる。
こんなブログに書かれていることがステマなら、毎日毎晩、四六時中「※個人の感想です」で乗り切ってるテレビショッピングの嘘つきどもはいったいどうなるんだ。
SNS上での「お金配り」に嬉々として応募しちゃうような人らを過剰に庇護するために、なんだかまどろっこしくて無意味な表記をしないと法律違反になる。面倒なことになったものだ。