見たもの、思うこと。

ヤット・コレカラ・ガイウス・ユリウス・カエサル

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やっと3巻を読み終えました。

ローマ
「何を今さら」なベストセラーなので、「いや、お前、これからじゃないか」などの言葉を先達からかけてもらえる級の嬉しさです。

古代ローマ、この巻ではユリウス・カエサル(ジュリアス・シーザー)はまだ名前が出てくる程度。

なんと言ってもポンペイウス。
大ローマ(実際は連合国。そして属州、同盟国を合わせた領土)を拡大して、「そんなとこまで?」っていうくらいの広範囲をその勢力下に納めた大将軍。
ポンペイウス。なんてマーニュスなんでしょうw

しかし栄枯盛衰、かつての英雄が割と早々に没落し市民の支持を失うのを、すでに何度も見ています(スッラ、スキピオ、マリウスなど)。

ローマ人の物語は、一日にしてならず。

 

ここまで、大型の新刊本で読んできた『ローマ人の物語』、ここから(ユリウス・カエサル「ルビコン川以前・以後」)は文庫に移らせていただきます。

ガイウス・ユリウス・カエサル

別にすごいことでもなんでもないですが、日々「本を読まないと」と思ったりしているもので、違うジャンルの7冊同時に読み進めています。中でもこの『ローマ人の物語』は浅学菲才の身であるがゆえ、名前や地名に初見のものが多く、なかなか読み進めるのが難しい。

その点、日本史に関するものは進む進む。
そういう「緩急」があると、「よし今日はこれはここまで。続きはこれ」と、味を変えるみたいな感じで読む楽しみが増えます。

 

今日また、新たに読み始めようと思ってるのは、これです。

なぜなの????

 

 







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