荒木村重の子供だったという説もある、「奇想の絵師」。
菱川師宣よりも早く浮世絵を確立したとも言われる。
豊かな頬と長い顎を特徴とする「豊頬長頤(ほうきょうちょうい)」という人物表現を得意とした。
残忍な独特の画風を持ち、73歳の生涯で最後の自画像は満身創痍、虚な目をしている。
※彼の人生には謎が多い。
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斎藤孝監修。
自然、歴史、文学、科学・技術、芸術、伝統・文化、哲学・思想の7分野から、日本にまつわる365日分の知識を得よう。この本を読み、知ってるようで知らなかったことを初めて知りつつ、ああそうなのか〜なんて言いながらほんの少しだけ、メモのように書くことを1年間続けます。最低限「350ページ以上ある本を読んだんだ!」という事実が残るだけでも、価値はゼロではないはず。いわんや「教養が身につくかどうか」なんて、知ったことかと。
1日1ページ、読むだけで身につく日本の教養365