1日1ページ、読むだけで身につく日本の教養365 文学

松尾芭蕉 157/365

奥の細道 俳諧紀行文集

 

俳諧連句を仕切るプロの点者「俳諧師」として活動するため江戸に出て「桃青」と名乗った。

しかしわずか数年で隠棲し、俳号も「芭蕉」とした。

弟子の曾良(そら)を伴い、半年間の旅をまとめた紀行文『おくのほそ道』は、10ケ国以上の言語に翻訳され、人気が高い。

芭蕉は「不易流行」を提唱した。「不易」は永遠不変、「流行」は流動変化を指す。
相反する二つの課題の両立が、芭蕉の思想にして達した境地だった。

 

※「古池や蛙飛び込む水の音」は、発句会「蛙合」で詠まれた。

 

(“▽”)(“▽”)(“▽”)(“▽”)(“▽”)

斎藤孝監修。
自然、歴史、文学、科学・技術、芸術、伝統・文化、哲学・思想の7分野からの、日本にまつわる365日分の知識。この本をさらっと読み、知ってるようで知らなかったことをさらっと初めて知りつつ、ああそうなんだね~なんて知ったかぶりしながらほんの少しだけ、書くことを1年間続けます。最低限「350ページ以上ある本を読んだよ!」の事実が残るだけでも、価値はゼロではないはず。いわんや「教養が身につくかどうか」なんて、知ったことかと。

1日1ページ、読むだけで身につく日本の教養365







-1日1ページ、読むだけで身につく日本の教養365, 文学
-, , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , ,

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。

関連記事

吉野ヶ里遺跡(弥生時代) 030/365

3世紀ごろをピークに、1,200人が暮らしていたと推定される。

行基 086/365

元正天皇は行基を「小僧(しょうそう)」と非難した。

『伊勢物語』 087/365

125段の歌物語。

陰陽道 161/365

平安時代には貴族を中心に、生活に欠かせないものになり、陰陽道は政治的にも決定要素として重要視された。

神と仏 119/365

日本では長く、神仏習合が行われてきた。



■newアルバム「BE LIKE HIM」
書いてる人
■ゴールデン・ルール(24時間稼働中)





afbロゴ

2021年6月
 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
282930