1日1ページ、読むだけで身につく日本の教養365 科学・技術

肥料 123/365

投稿日:2021年5月3日 更新日:

アイリスオーヤマ 肥料 ゴールデン

日本でも、肥料は農業を発展させるのに大きな原動力となった。

肥料の三大要素である窒素・リン酸・カリウムを、どうやって効率よく取得するかが、肥料における重要なポイントである。

一般的には下肥や灰、また緑肥が使われた。

後には干鰯(ほしか)が使われるようになった。
干鰯は「金肥」と言う。
自分で作らず、金で買うためにそう呼ばれた。

 

※排泄物処理問題を解決する日本の下肥は、世界にも稀なリサイクルシステムだった。

 

(“▽”)(“▽”)(“▽”)(“▽”)(“▽”)

斎藤孝監修。
自然、歴史、文学、科学・技術、芸術、伝統・文化、哲学・思想の7分野からの、日本にまつわる365日分の知識。この本をさらっと読み、知ってるようで知らなかったことをさらっと初めて知りつつ、ああそうなんだね~なんて知ったかぶりしながらほんの少しだけ、書くことを1年間続けます。最低限「350ページ以上ある本を読んだよ!」の事実が残るだけでも、価値はゼロではないはず。言わんや「教養が身につくかどうか」なんて、知ったことかと。

1日1ページ、読むだけで身につく日本の教養365







-1日1ページ、読むだけで身につく日本の教養365, 科学・技術
-, , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , ,

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

関連記事

祭器 012/365

いかに日本の為政者たちが気に入って使っていたかが伺える。

民藝運動 362/365

思想家・柳宗悦が始めた収集・研究運動。

お経 182/365

仏教の経典は、インドから中国へ伝わったものが漢訳され、6世紀半ばに日本に伝来した。

日本人と昆虫 204/365

江戸時代には虫売りが町で行商するスタイルも生まれた。

幕政改革 289/365

「享保・寛政・天保」の改革が有名。

徳ちゃんねる

徳ちゃんねる

■TRANSLATE


■書いてる人↓

書いてる人

■書いてる人↑

HALLUCINATION

HALLUCINATION

ATLAS

ATLAS

master of none

master of none

DUPING DELIGHT」

DUPING DELIGHT」

BE LIKE HIM

BE LIKE HIM

■ANNIHILATION(YouTube)↓

★GOLDEN RULES★(24時間稼働中)↓

★GOLDEN RULES★(24時間稼働中)↓


afbロゴ