☆直虎HP更新情報☆
次回のあらすじ&予告動画を更新しました!
6月25日放送 第25回「材木を抱いて飛べ」#NHK #大河ドラマ #おんな城主直虎 #直虎https://t.co/jps3bbftUc— NHK大河ドラマ「おんな城主 直虎」 (@nhk_naotora) June 18, 2017
これ、かな…?
毎回のタイトルのもじりは、古典(と言える作品)から取ってるんじゃないんですね。
25回を迎えて、やっとわかりました。
特にここ何回かの雰囲気を、あえて言ってみると
「アラサーOLが、突然社長になっちゃった!?」
という感じ。
前回申しましたように、材木の売り先が〜とか言ってる場合じゃないんですが、それは全国というか、年表を見ながら全てを見渡して歴史を見る上で重要、というだけで、今日明日、この領地をどうするんだ、という限界状況にある小さな地域ではこれが「今目の前にある危機」だったんですよね。
それにしても、何回めかの「夜中に二人で囲碁を指すおとわ(柴崎コウ)と鶴(高橋一生)」が出てきますけど、いや、これって、「逢い引き」って言いません??
今回は、相手を前に置かず、お互いに独りで囲碁を打つ、という表現で、井伊について語り合う直虎と但馬守、という場面がありました。
材木を売った相手が徳川と内通していることが分かり、今川氏真(尾上松也)に詰め寄られる井伊。
これから、結果的に小野政次による井伊の乗っ取り、の画策が始まるんですね…。
やたら「気賀」という名前が出てきます。
今回だけじゃないけど。
いや、そりゃ商都として重要なのはわかりますよ。
でも、ずいぶん登場人物みんなが「気賀」を口にするなぁ…と思いません?
その正体は、ここにあります。
ここに、観光客は集約されていくんですね。
8月13、14、15はお休みだそうです。
先日、横を素通りしましたが(まだ開いてなかったから)、大きな施設です。離れてるけど、大きな駐車場があって、そこからの道に、お土産を買える店がたっぷりある。
ああ、ドラマでやたら「気賀」が印象付けられているのは、このためなのかぁ…と、もう獅子奮迅の下衆の勘ぐりをしてしまう、のでありました。
高いな…いい材木って…↓