1日1ページ、世界の教養365

悪の問題 223/365

凶悪

神が全知全能で、完全なる善ならば、なぜこの世には悪がはびこっているのだろう。

この不思議をどう両立させるか…という問題を、「神義論」または「弁神論」という。

悪は、神が作ったのではなく、自由意志を持たせてもらった人間が生み出したのだ、という主張もある。

神が悪を完全に防ぐには、人間に自由意志を持たせないことが条件となるが、その現実の方が悪い。
なので神は、最善策として人間に自由意志を持たせ、そこから悪は生まれてきたのだという。

ライプニッツはこの問題に「この世界は存在しうるあらゆる世界の中で最善の世界だ」という主張をした。

ゴットフリート・ヴィルヘルム・ライプニッツ 139/365

 

 

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1日1個、一年続けたら自動的に少しだけ賢くなるんじゃないか実験。デイヴィッド・S・キダーとノア・D・オッペンハイムのベストセラー。小林朋則氏訳。歴史・文学・芸術・科学・音楽・哲学・宗教の7分野から、365日分の知識。この本を読みつつ、知ってるようで知らなかったこともちゃんと知りつつ、ああそうなんだね~なんて思いながら、少しだけ書くことを続けます。最低限、「360ページ以上ある本を読んだ」の事実が残れば、それでいい。「教養が身につくかどうか」なんて、知ったことか、と。

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