☆直虎HP更新情報☆
5日連続更新!
小野但馬守政次役 #高橋一生 さんのインタビューVol.1を公開!
政次を演じるうえで高橋さんが意識していたこと、第33回のタイトル「#嫌われ政次の一生」を見て感じた思い…#おんな城主直虎https://t.co/2e9tZ9WIkA— NHK大河ドラマ「おんな城主 直虎」 (@nhk_naotora) August 16, 2017
これ、ですかね…?
徳川/今川の板挟みになる井伊谷。
まだ家康(阿部サダヲ)はちょっと、バカ殿扱いされています。
本多忠勝、高嶋政伸さんでしたね。
忠勝だけは、巨大ロボかな…?と思ってたんですけど、人間でした。
武田氏がまるで全国を蹂躙している野獣の国みたいに扱われている気がしますが、井伊谷では小野但馬(高橋一生)による乗っ取りが完成し、それを瀬名姫(築山殿・菜々緒)の感傷による入れ知恵で、信じてしまいそうになる家康。
でも違うと感づく家康。
でも…でも…。
直虎(柴崎コウ)と裏で結託して井伊家を守ったんですが、この次の年、残念ながら鶴(高橋一生)は、「獄門」に処されます。
おとわ(柴崎コウ)からの書状によって「直虎と政次が裏で組んでいる」ことを家康は知ったはずです。
なのに、小野は獄門にされるんですね…。
そこに、どういう論理展開があるのでしょう。
獄門とは、首と体を切り離した後、晒される刑罰を言います。
というわけで、次回、鶴は死ぬ。
柴咲コウ主演大河「直虎」視聴率1桁危機 女性に人気・高橋一生の出番終了
https://www.tokyo-sports.co.jp/entame/drama/737139/
恐ろしいほどの冷静さと沈着さをたたえる鶴。
明らかに口調が変わってます。
「束の間の殿様気分」と戯言を言うおとわと鶴。
もしこれらの、二人の作戦が本当なら、弱小領主が狂乱の戦国を乗り切って血脈を残すのに、これほど上手くいったのはすごいことです。
家老としては悪名を帯び、獄門になったものの、結果として見事に忠義を尽くしたことになる。
美学。
視聴率、悪いんですね…そんなの関係無いけどね。
つ「降りる道など、もはや、許されませぬ。殿には。」
お「そうか」
つ「はい。」
お「そうか…」
この「はい」には参りましたね…(;^_^A
ブルーレイ・DVDが出るそうです。
今回の「直虎紀行」は、ここでしたね。
野田城跡