「ギャラルホルン(Gjallarhorn)」とは、ラグナロク(北欧神話の世界における終末の日)を告げる、角笛のことです。なかなかに不吉な名前がついてるんですね…。
オルガが撃たれてしまい、死んでしまいました。
「機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ」第49話『マクギリス・ファリド』先行カット紹介その5です。三日月・オーガスとガンダム・バルバトスルプスレクス…。(制作P) #g_tekketsu pic.twitter.com/AnWqEwFblr
— 機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ (@g_tekketsu) March 24, 2017
意外に「戦場に散る」パターンより「暗殺される」パターンで、事態は急展開するんですね。
そして今回、マッキーの死。
ギャラルホルンが開発した兵器を卸す武器商人?が出てきましたね。
これは「卸す」というより「降ろす」という感じなんですかね。
だって、ギャラルホルンの兵器は、製造はどこでしてるんです?
技術の独占具合を考えると、たぶん兵器に関しては独占禁止法とか無さそうなんで、ギャラルホルンの専用工場で製造してるのは当然ですよね、機密中の機密なんだから。
それを「おろす」ってことは、その技術の一部で作られた兵器を、横流ししてるってことなんでしょうか。
地球の軍事は、ギャラルホルンが独占してるんじゃないんですかね。
いや、4つに分かれている自治政府が持っている自警団的な組織に売ってるんでしょうか。いや、そんな組織あったらギャラルホルン要らないし…個人が所有するモビルスーツとか、兵器転用できない技術に限って…っていう感じなんでしょうか。そんな規模のビジネスやってる人があんなえらそーな感じで、セブン・スターズの一員でもあるラスタルと口聞けるんでしょうかねえ。よくわからん。
マッキーは「シャア」ではなかった…
そのラスタル率いるアリアンロッド艦隊に突っ込んでいくマクギリス。
バエルはすごい性能でしたが、ガエリオ(ガンダムヴィダール)に負けてしまいました。
なんとなくあっけなかったですね。
バエルって「神の機体」だったはずなのに、信頼を得られなかった側、愛を否定した側が、敗れた形です。やはり「古い」ってことだったんでしょうか。
ボディスーツで艦内へ逃げると、ガエリオが待っていました。
すぐさま撃ち合う二人。
ガエリオあなた、ヘルメット被ってなかったら即死でしたねww?
バルバトスとの三つ巴、にはなりませんでしたねえ…。
ヴィダールもバエルも壊れてしまいましたし。
ハッシュも死んでしまいました。
うん、前にも言いましたが、腹部分にコックピット作るのやめろ!
マクギリスも、コクピットをやられて脱出しましたよ。
うん、腹って、標的として一番大きいところだからね。狙いやすいからね。もう言いませんよ?
よかったセリフ。
「お前の大義、示してみせろ。」
「あんまり待たすと、すぐに他人のものになっちゃうわよ。」
「王者とは孤独なものだ。そして孤独とは自由。」
「幸せに…本物と…偽りがあるのか…」
マクギリス・ファリドに乗った形の鉄華団は、オルガ・イツカも殺され、もう存在理由がなくなってしまいました。
今はなんとか、オルガの遺志を維持して、生き残ることに集中するしかない。でもこの世界では、どこへ行ってももはや、平穏に生きる場所は無いように思えます。
破滅的なラストへ、向かうんでしょうか。
でもなんか、一番かわいそうなのはアルミリアのような気がする…。
テレビで録ってたんですが、MBSのサイトで(一週間観れる)で観ました。
広告が出ます。井上公造さんのライザップのCMが、けっこう不快です。
無料で観れる上でのCMに、不満はありません。ただ不快なだけですw
齢60歳に垂(なんな)んとされる、地位も名誉もある方が、まだそういう方向性でモテようとするのか、というみっともなさを感じてしまい、不快です。
じゃあ誰なら、というわけではないですが、そもそも最初の「こんな体が…」という部分が自業自得から始まっているので、そこから元に戻っても、いずれ同じようにリバウンドすることは目に見えていると思うんですよね。不快です。
だいたい、結果にコミ…あ、それはもう、書いたんでしたwww
機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズはAmazonプライムに、第一シーズンからありますよ。