1日1ページ、読むだけで身につく日本の教養365 科学・技術

近代の発明品 333/365

投稿日:2021年11月29日 更新日:

エネルギー資源や鉱物資源に乏しい日本は、職人気質によるものづくりや科学知識の応用など、発明品によって世界を驚かせ、貢献してきた。

1903年、加藤了が発明したのがインスタントコーヒーである。
1915年に早川徳次が発明したのが金属製シャープペンシル(早川式繰出鉛筆)である。

1981年にホンダが世界で初めてカーナビを商品化した。
1980年、3Dプリンターの基礎となる「ラピッドプロトタイピング技術」を特許出願したのは小玉秀男だ。

 

※1990年代に生まれた青色LED、絵文字など、日本の発明は世界のスタンダードになっている。

 

(“▽”)(“▽”)(“▽”)(“▽”)(“▽”)

斎藤孝監修。
自然、歴史、文学、科学・技術、芸術、伝統・文化、哲学・思想の7分野から、日本にまつわる365日分の知識を得る。この本を読み、知ってるようで知らなかったことを初めて驚きつつ知り、ああそうなのか〜なんて言いながら、ほんの少しだけメモのように書くことを1年間続ける修行。「ああ、365ページある本を読んだんだ!」という事実が残るだけでも、価値はゼロではないはず。「教養が身につくかどうか」なんてどうでもいいんです。そこに拘ってはいけない、基礎の基礎。

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