「資源がない」と言われ続けてきた日本だが、近年は近海の海底資源が注目されている。
世界が中国に依存しているレアアース(希土類)が、小笠原諸島の南鳥島付近、深さ約5700mの海底に大量にあることが判明した。
ハイブリッド車のモーターなどに使われるジスプロシウムという物質は、世界需要の730年分が埋蔵されているという。
※中国との東シナ海の海底資源における外交問題は、今後さらに大きくなっていく。
(“▽”)(“▽”)(“▽”)(“▽”)(“▽”)
斎藤孝監修。
自然、歴史、文学、科学・技術、芸術、伝統・文化、哲学・思想の7分野から、日本にまつわる365日分の知識を得よう。この本を読み、知ってるようで知らなかったことを初めて知りつつ、ああそうなのか〜なんて言いながらほんの少しだけ、メモのように書くことを1年間続けます。最低限「365ページある本を読んだんだ!」という事実が残るだけでも、価値はゼロではないはず。いわんや「教養が身につくかどうか」なんて、知ったことかと。
1日1ページ、読むだけで身につく日本の教養365