一定の地域でのみ使われる独自の言葉。
「本土方言」と「琉球方言」に大別される。
「○○弁」と呼ばれ、その中にも地域による分類が多数ある。
都で使われはじめた新しい表現が、人の往来によって同心円状に伝わっていった。
古い表現が地方に残り、互いに通じなくなった例も多い。
戦後は共通語という概念も広がったが、独特の文化を表すものとして価値が再評価されている。
※「メダカ」は全国に、4600種類の言い方がある。
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斎藤孝監修。
自然、歴史、文学、科学・技術、芸術、伝統・文化、哲学・思想の7分野から、日本にまつわる365日分の知識を得る。この本を読み、知ってるようで知らなかったことを初めて驚きつつ知り、ああそうなのか〜なんて言いながら、ほんの少しだけメモのように書くことを1年間続ける修行。「ああ、365ページある本を読んだんだ!」という事実が残るだけでも、価値はゼロではないはず。教養が身につくかどうか」なんてどうでもいいんです。そこに拘ってはいけない、基礎の基礎。
1日1ページ、読むだけで身につく日本の教養365