時代の流れがよくわかる!歴史なるほど新聞 第7巻(江戸時代後期) 八代吉宗、享保の改革を始める
改革のほとんどは財政の改善と安定、諸般の統制、治安の維持などが目的だった。
「享保・寛政・天保」の改革が有名。
倹約令や飢饉への対処など、経済的な諸策がある。
貨幣経済が発達してきた江戸時代後半、武士の論理だけでは治世がままならなくなってきたということであり、幕府政治は終焉に向かう。
※天保の改革では歌舞伎も取り締まられ、七代目市川團十郎は成田山蟄居を命じられた。
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斎藤孝監修。
自然、歴史、文学、科学・技術、芸術、伝統・文化、哲学・思想の7分野から、日本にまつわる365日分の知識を得る。この本を読み、知ってるようで知らなかったことを初めて驚きつつ知り、ああそうなのか〜なんて言いながら、ほんの少しだけメモのように書くことを1年間続ける修行。「ああ、365ページある本を読んだんだ!」という事実が残るだけでも、価値はゼロではないはず。教養が身につくかどうか」なんてどうでもいいんです。そこに拘ってはいけない、基礎の基礎。
1日1ページ、読むだけで身につく日本の教養365