水資源が豊かで、それを利用した農業が盛んな日本では、水辺で生きる生物が多い。
魚を始め、両生類・爬虫類は日本人にとって、身近な生き物である。
様々な要因で、近年は数を減ってきている。
固有種としては、ジムグリやニホントカゲなどがいる。
※全世界で両生類を絶滅の危機に追い込んでいる感染症「カエルツボカビ症」のカビは、日本の両生類には免疫があるのではないかという説があり、日本やアジアの固有種ではないかと考える研究者もいる。
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斎藤孝監修。
自然、歴史、文学、科学・技術、芸術、伝統・文化、哲学・思想の7分野から、日本にまつわる365日分の知識を得よう。この本を読み、知ってるようで知らなかったことを初めて知りつつ、ああそうなのか〜なんて言いながらほんの少しだけ、メモのように書くことを1年間続けます。最低限「350ページ以上ある本を読んだんだ!」という事実が残るだけでも、価値はゼロではないはず。いわんや「教養が身につくかどうか」なんて、知ったことかと。
1日1ページ、読むだけで身につく日本の教養365