1日1ページ、読むだけで身につく日本の教養365 伝統・文化

醤油 251/365

投稿日:2021年9月8日 更新日:

金山寺たまり 九曜むらさき 200ml 人気商品 最高金賞の湯浅醤油

大豆と小麦で作った麹と、塩水を発酵・熟成させて作る。
「したじ」「むらさき」などとも呼ばれる。

そのルーツは古代中国に伝わる「醤(ひしお)」だと言われる。

室町時代の中頃には、現在とほぼ変わらない醤油が作られていた。

関西は淡口、関東は濃口と、地域によって主たる醤油が違うというのも特徴の一つだろう。
淡口醤油は小豆島、竜野地方で、濃口醤油は銚子、野田が有名な産地である。

 

※味噌の製造過程で出る液体は最初は捨てていたが、これが「溜(たまり)」であり、「溜醤油」の原型になった。

 

(“▽”)(“▽”)(“▽”)(“▽”)(“▽”)

斎藤孝監修。
自然、歴史、文学、科学・技術、芸術、伝統・文化、哲学・思想の7分野から、日本にまつわる365日分の知識を得よう。この本を読み、知ってるようで知らなかったことを初めて知りつつ、ああそうなのか〜なんて言いながらほんの少しだけ、メモのように書くことを1年間続けます。最低限「365ページある本を読んだんだ!」という事実が残るだけでも、価値はゼロではないはず。いわんや「教養が身につくかどうか」なんて、知ったことかと。

1日1ページ、読むだけで身につく日本の教養365







-1日1ページ、読むだけで身につく日本の教養365, 伝統・文化
-, , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , ,

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

関連記事

土偶と埴輪 005/365

土偶は、日本の東・北地域で出土することが多い。
埴輪は、有力者の墳墓に埋葬されている。

連歌 143/365

歌壇には、二条良基や宗祇などの新しい、優れた指導者が次々に現れた。

一向宗(一向一揆) 238/365

組織化された戦いは、北陸や東北でも進んだ。

平塚らいてう 350/365

戦後も婦人解放運動の前線で活動を続けた。

染物 074/365

染色技術は日本で独自の発展を遂げ、江戸時代に中期には友禅染の生産が始まった。

徳ちゃんねる

徳ちゃんねる

■TRANSLATE

よく読まれてそうな回↓

■書いてる人↓

書いてる人

■書いてる人↑

■newアルバム「ATLAS」

■newアルバム「ATLAS」

master of none

master of none

DUPING DELIGHT」

DUPING DELIGHT」

BE LIKE HIM

BE LIKE HIM

■ANNIHILATION(YouTube)↓

★GOLDEN RULES★(24時間稼働中)↓

★GOLDEN RULES★(24時間稼働中)↓



afbロゴ