1日1ページ、読むだけで身につく日本の教養365 伝統・文化

家紋 230/365

投稿日:2021年8月18日 更新日:

誰でもできる コンパスと定規で描く「紋」

各家で定めている家の印。

平安時代後期、藤原実季が自分の牛車に「巴紋」をつけて目印にした、などそのルーツには諸説ある。
鎌倉時代に爆発的に流行し、中期にはほぼ全ての武士が家紋を持っていたという。

明治になると、武家や公家にゆかりのない平民が、豊臣家(五三桐)や藤原氏(藤)の家紋を使うようになった。

 

※約25000あると言われる家紋だが、実際に使われているのはその2割程度である。

 

(“▽”)(“▽”)(“▽”)(“▽”)(“▽”)

斎藤孝監修。
自然、歴史、文学、科学・技術、芸術、伝統・文化、哲学・思想の7分野から、日本にまつわる365日分の知識を得よう。この本を読み、知ってるようで知らなかったことを初めて知りつつ、ああそうなのか〜なんて言いながらほんの少しだけ、メモのように書くことを1年間続けます。最低限「365ページある本を読んだんだ!」という事実が残るだけでも、価値はゼロではないはず。いわんや「教養が身につくかどうか」なんて、知ったことかと。

1日1ページ、読むだけで身につく日本の教養365







-1日1ページ、読むだけで身につく日本の教養365, 伝統・文化
-, , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , ,

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

関連記事

端午の節句 041/365

端午の節句 染錦 鯉のぼり 大将   平安時代には、端午の節句に天皇が武徳殿からお出ましになり、臣下と共に宴を催し、弓を射る「端午の節会」が行われていた。 江戸時代になり、菖蒲で邪気を払う風 …

祭 056/365

神に捧げる供物は初収穫されたものが霊力が特に強く、神を喜ばせるとされた。

発酵 081/365

醤油・みりん・味噌・酢などは和食には欠かせない。

高村光雲と高村光太郎 341/365

父・高村光雲は仏師・彫刻家。

日清戦争・日露戦争 338/365

講和内容に国民が猛烈に反発し、「日比谷焼き討ち事件」などが起こった。

徳ちゃんねる

徳ちゃんねる

■TRANSLATE


■書いてる人↓

書いてる人

■書いてる人↑

HALLUCINATION

HALLUCINATION

ATLAS

ATLAS

master of none

master of none

DUPING DELIGHT」

DUPING DELIGHT」

BE LIKE HIM

BE LIKE HIM

■ANNIHILATION(YouTube)↓

★GOLDEN RULES★(24時間稼働中)↓

★GOLDEN RULES★(24時間稼働中)↓



afbロゴ