1日1ページ、読むだけで身につく日本の教養365 文学

井原西鶴 150/365

好色一代男

俳諧師であり、浮世草子・人形浄瑠璃の作者。

代表作の一つである『好色一代男』は、主人公の人生を54章に分けて描いており、この方式は『源氏物語』54帖になぞらえたものだと言われている。

談林派の俳諧師として、「矢数俳諧」に挑戦した井原西鶴は、一昼夜で23500句を作り、「二万翁」と呼ばれていたという。

江戸時代にあって、彼には武士政権を揶揄したり、町人の開放を求めたり、という考えはなかった。
あくまで市井に生きる個人にスポットを当て、それまでの日本文学に存在しなかった人物像を、作品に登場させた。

 

※西鶴の句風は「阿蘭陀流」「放埒抜群」などと揶揄されていた。

 

(“▽”)(“▽”)(“▽”)(“▽”)(“▽”)

斎藤孝監修。
自然、歴史、文学、科学・技術、芸術、伝統・文化、哲学・思想の7分野からの、日本にまつわる365日分の知識。この本をさらっと読み、知ってるようで知らなかったことをさらっと初めて知りつつ、ああそうなんだね~なんて知ったかぶりしながらほんの少しだけ、書くことを1年間続けます。最低限「350ページ以上ある本を読んだよ!」の事実が残るだけでも、価値はゼロではないはず。いわんや「教養が身につくかどうか」なんて、知ったことかと。

1日1ページ、読むだけで身につく日本の教養365







-1日1ページ、読むだけで身につく日本の教養365, 文学
-, , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , , ,

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。

関連記事

遣隋使・遣唐使 072/365

日本と隋との交易は、滅亡後、唐になっても続けられた。

平等院鳳凰堂 082 /365

京都府宇治市。

照葉樹林 120/365

太陽の光を受けると葉が輝いて見えることからこの名で呼ばれる。

平安遷都 100/365

それが疫病の原因ともされ、凶事から根本的に逃れるには、遷都しかなかった。

『小倉百人一首』 080/365

藤原定家による秀歌選。



■newアルバム「BE LIKE HIM」
書いてる人
■ゴールデン・ルール(24時間稼働中)





afbロゴ

2021年6月
 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
282930